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コンテナハウスに住みたい vol.1

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さ、ということで(笑)

何の前触れもないけど

コンテナハウスに住んでみたいと思ってます。
2016_7_21_1こんなやつ。

あの輸出入に使われるコンテナです。

日本では、店舗や事務所として
ちらほら見かけるようになりましたよね。

コンテナを扱ってる会社もたくさんあります。

コンテナハウスというのが気になって
で、調べてるうちに欲しいなあと思うようになり。

実際にコンテナハウスを手に入れるまでの経緯を
ここに記録しようと思います。

どうしたら手に入るのか?
どんな手順を踏んで、何が必要なのか?

欲しい、と思ったらやるべきことが色々見えてきました。
それを整理するためにもここに書いていきます。

コンテナハウスに興味のある方は是非一読ください。
面白い生活スタイルをする人達が増えるといいな、と思うのです。

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なぜコンテナか

なぜコンテナを家として住むのかっていうと

●輸出入に使われるものなので、強度がかなり高い
●新しいコンテナなら一生モノ
●ブロックを組み立てるみたいに、自由自在な設計・増設等が可能

というメリットがあるからです。

普通に家を建てるより安く(規模にもよりますが)
しかもそれ以上に頑丈です。

普通の家は、20年30年で
リフォームや立て直しが必要になりますが
コンテナは半永久的に使えます。

自分で好きに外側を塗装してもいいし
使い方は未知数です。

基準が通っていなければ住めない

コンテナといっても
よくネットでも見かけるのが激安の値段です。

1台20万 とか。

ただコンテナを置きたいとか
倉庫として使いたい場合はこの値段で買えばいいのですが

中古の安いコンテナに、そのまま住むことはできないのです。

つまり
住居用の建物として認められる基準をクリアしていなければいけません。

そのために

ただのコンテナ

建築基準が認められたコンテナ

に施工する必要があります。
この基準を満たしているコンテナを買う、ということになります。

住めるコンテナは激安ではない

で、この基準を満たしているコンテナというのが
新しくて日本製の場合で

20ft→100万
40ft→250万

くらいします。

激安ではありません。

中国や韓国製のモノもあるようですが
粗悪品であることが多く
日本での基準が通りにくいのが現状のようです。

実際にコンテナを見てから見積する

実際にコンテナがどの程度の大きさで
中はどんな広さに感じるのか見る必要があります。

不動産もそうですが、
絶対に、写真だけじゃわかりません。

広そうに撮ってあるからです。

実際に見てみると
40ft(16畳)は、かなり縦長に大きいです。
20ft(8畳)は、寝室や子供部屋なんかに十分な広さです。

実際に見てみることをおすすめします。
だいぶ、イメージが膨らむと思います。

実際にどんな家の構造にしたかイメージして
それを元に業者さんに見積をとってもらいます。

コンテナはどのサイズが何台必要か、
上に積み重ねて2階を作るのか、など。

どんな風にも改造できます。

場所

さて、コンテナハウスをどこに設置するのか
という、場所の問題があります。

自分の家や実家の敷地があれば話は早いですが
まず、土地探しからという私達みたいなケースは少々大変です(;^_^

現在、土地は不動産に仲介に入ってもらって
いくらで売ってもらえるか交渉中です。

さて、どうなるやら。

さいごに

市役所に行って
「コンテナハウスを建てようと思ってるんですが」
って言ったら案の定笑われました。笑

前例が無いし
役所の人もよくわからないという感じでした。

「誰もやってないんだな~」というのを確信したので
ますます実現したいと強く思いました(●´ω`●)

まだまだ確認しなければいけないこともたくさんあるし
申請が通らなければどうしようもないので
どーなるかわかりませんが(笑

また進展したら、もっと細かい話もここに記録したいと思います。

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 頑張って下さい!

    • はい(*’▽’*!!笑

      何を頑張ればいいのかよくわかってませんが
      コンテナについて何か知ってたら教えてください(*_ _)

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