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子供に甘いものを食べさせない理由 知っておきたい糖と体の関係

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「甘いものは子供に良くない」
よく言われることですがその理由は何だと思いますか?

「虫歯になるから」
「太るから」
「栄養が偏るから」

もちろんこれらも当てはまりますが
そんなことより
もっと大事な理由があります。

花粉症、うつ、・・様々な症状がありますが
糖を制限することで改善している人がたくさんいることを知っていますか?

簡単に言うと
糖の摂りすぎは体を蝕むんです。

一体どういうことなのでしょうか?

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糖が体に悪いからくり

糖の代謝にはビタミンB1が使われます。
そのため炭水化物や甘いものを好む食生活の人は
ビタミンB1が不足します。

ビタミンB1が不足すると
「だるさ」「うつ」「食欲不振」「浮腫み」
といった症状が出てきます。

精米の技術が発達し
玄米から白米を食べるようになった江戸時代、
「慢性疲労」「足のしびれ」「浮腫み」などの症状が流行ったのです。

玄米は栄養価が高くバランスのとれた食べ物で
ビタミンやミネラル、その他の栄養バランスが整っています。

しかし精米するとその栄養が失われます。

白米はほとんどが「糖」です。

栄養価の高い玄米と違い
糖を摂取することになり
体に様々な弊害が起こったわけです。

血糖値と体の関係

「疲れた時には甘いもの」

よく聞きますよね。

仕事中や勉強中にチョコレートなんか食べると
不思議と落ち着いたりやる気になったりします。

その理由は
血糖値が上がっているから
です。

血糖値が上がるとテンションが上がります。
エナジードリンクのCMみたいに
「うおーーー元気になったーーー!!」
ってハイになるんですね。

エナジードリンクには多量の砂糖が入っていますから
糖で血糖値が上がり「元気になった」かのように感じる。

エナジードリンクや甘いお菓子といった
「糖」が多量に入ったものを摂ると
血糖値は急速に上がります。

急速に上がった血糖値はその後
急速に下がります。

結果的に、平常値より下がってしまうのです。

すると今度は体が
「糖が足りない!」と感じ
再び甘いものが欲しくなるんです。

そして
また甘いものを食べて血糖値が上がり
うおー!って元気になった気になって

再び血糖値が急速に下がり
また甘いものを欲する。

これが糖の悪循環です。

この振れ幅が大きい程
体は疲れやすく心はイライラしやすくなります。

常に甘いものを求めてイライラして
食べて落ち着いて・・・
これを繰り返すんです。

これが糖が体と心を蝕む原因です。

高GI食品低GI食品というものがありますよね。
高GI食品は「急速に血糖値を上げる食品」
低GI食品は「血糖値が上がりにくい食品」です。

なぜ低GI食品が推奨されるかというと
血糖値が上がりにくいため
血糖値の振れ幅が少なく体に良いからです。

逆に高GI食品ばかり食べている人は
血糖値の振れ幅が大きくなり
糖の悪循環に陥ってしまいます。

悪循環から抜け出せない「シュガーハイ」

昔、知り合いのママさんから

「子供がお店でのけぞって泣いたり
癇癪ばっかりでもうどうすればいいかわからない!」

と相談されました。

家に遊びに行った時、理由がわかりました。

大人と同じ甘いおやつを常に食べていて
食事は白米とパンだけという
「糖質漬け」の食生活をしていたのです。

一緒に外食した時も
食後のアイスかき氷は当たり前。

次に甘いものが出てくるまでギャーギャー泣いているんです。
いわゆる「シュガーハイ」でした。

一時的に糖でハイテンションになって上機嫌になるけど
すぐに甘いもの欲しさにイライラが募り
泣きわめき暴れます。

子供が甘いものを食べている間は機嫌が良いので確かに親は楽です。
でも長い目でみるとそれは親の苦労となって返ってきます。

甘いものばかりあげていたら
育児でめちゃくちゃ苦労することになる

これを知っているのと、いないのとでは
大きな差です。

ただ美味しいから与えるのは愛情でもなんでもない

スイーツ、アイス、お菓子・・
甘いものは確かに美味しいです。

この幸せを子供にもわけたい
子供の喜ぶ顔が見たいと思うのは親としては当然です。

でもその頻度は控えるべきです。

甘いものは、あげればあげるだけ欲しがります。
そうなると悪循環から抜け出せず常に甘いものが欲しくなり
食べれないとイライラして癇癪を起こし

「機嫌が悪く、体力の無い、癇癪持ち」の子供
を作ります。

※体力が無いというのは冒頭でも書きましたが
糖の摂取にビタミンB等が使われるので
栄養不足になり疲れやすくなります。

しかし甘いものを一切あげないで育てるのは難しいかもしれません。
ママ友との付き合いや保育園、幼稚園などで食べる機会があるからです。

ではどうしたら良いのでしょうか。

「食べることはあっても舌を慣れさせない」
ことが大事です。

我が家では市販の甘いものはほとんどあげません。
理由は「砂糖が多すぎる」からです。

ケーキやデザートは手作りします。
もちろん砂糖は少なめなのでハッキリ言って味気ないです。
でも子供達はそれに舌が慣れているため文句を言わず喜んで食べます。

以前、子連れでママ友と集まった時
1人のママさんがプリンを買ってきてくれたことがありました。

娘も周りがみんな食べていたらもちろん欲しがります。
少し食べさせると娘は
口に入れた瞬間、吐き出しました。

市販のプリンがとてつもなく甘かったからです。

たまにあげるのは問題ないと思います。
大事なのは、日常的にあげないこと。
慣れると、どんどんエスカレートするのが糖ですから。

極端な話、ドラッグと一緒です。
糖は極度の中毒性があるので抜け出せないんです。

どうしたら糖から抜け出せるか

お子さんが甘いものが好きで
毎日のように甘いものを食べている場合
さて、どうしたらいいでしょうか。

➀多量に砂糖が入った食品をあげる頻度を減らしましょう。
チョコレート、飴、ソフトクリーム、アイス、ケーキ、プリン・・
これらは日常的にあげない。
まずこれを目標にします。

➁欲しがったら違うものをあげましょう。
代わりに子供用(もしくは赤ちゃん用)のビスケットなど
大人が食べて甘く感じず味気なくて物足りない程度のもの
をあげるようにします。
そうやって徐々に舌を慣れさせます。

➂高GIのみの食事はやめましょう。
うどんだけ、おにぎりだけ、食パンだけ
それはなるべく避けるように心がけ、
肉・魚・大豆・海藻類・野菜といった
タンパク質・ミネラル・ビタミンの多い食事に出来る限り変えましょう。

さいごに

子供を出産する前に
最先端の栄養学を学び
目から鱗の情報を知りました。

どうしてそこまで甘いものを制限するのか?
その理由は簡単です。

大事な人に元気で生き生きとしていて欲しいから。

人は食べているものでできています。
食はその人の性格まで変えます。

甘いものが大好きで
「うつになった人」
「常に眠気に襲われて元気が無い人」
「すぐキレる人」・・
色々な人を見てきました。

子供に甘いものをあげるのは簡単です。
でも糖の悪循環から抜け出すのは大変です。

それを知っているから
私は子供に甘いものを与える必要性を特別感じないわけです。

「甘いものを子供にあげないようにしている」と言うと
「そんなに神経質にならなくても」
「喜ぶんだからほしけりゃあげればいいのに」
なんて言われることもあります。

でも実際に私の子供をみて
「どうしてそんなに落ち着いてるの?」
「そうしてそんなに集中力があるの?」
「どうしてそんなに穏やかなの?」
と聞かれることも事実です。

今食べているもので子供の体も心も作られています。
少しでも多くの大人が糖について正しい知識をもち
少しでも育児の苦労が減るよう願っています。

是非、明日からでも
できることから見直してみてください。
きっとお子さんに変化があるはずです。

こちらも参考に☆

白米の弊害 糖の過剰摂取の弊害 眠そうな子供 キレる子供 何を食べるか、という重要性

日本の文化 行事 お祝い事には常に糖が付きもの 特別な日こそ「良い糖」を賢く選ぶ

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. お砂糖を最近やめたくても中々やめれなく困っていましたが、とても参考になりました。

    • みな さん☆
      コメントありがとうございます。

      少しでも参考になれば嬉しいです。

      何でも食べられる時代、
      本当に体のことを考えて行動する人が
      増えることを願うばかりです(*‘ω‘ *)

  2. うざい、しね

    • 匿名さん☆

      コメントありがとうございます。
      申し訳ありませんが、うざい理由を書いて下さると助かります。

      で、うざいならスルーして生きていって下さい。
      その方がストレスになりませんので。

      極論、
      好きなもん食べて好きに生きていればそれでいい話なので(^-^

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