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予備校や塾を最大限に活用する方法 授業の受け方 先生の活用法 家での復習方法

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予備校の授業は面白いです。
講師は教えるプロ、受験のプロですから。

目から鱗の情報をバンバン教えてくれるわけです。

授業中は面白いんです。
ライブみたいなものだから。

猛烈に勉強しているぜえ!!って
気分になれるんですね。

でも、受けてるだけじゃ
成績は伸びません。

それでは、できる人がしていることは何なのでしょうか?

予備校を最大限に活かすコツを紹介します。

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授業は一言一句も聞き逃さないつもりで

塾や予備校の先生は、学校の授業とは違い
実用的なテクニックや考え方のコツも教えてくれます。

「難しい問題で落ち込むことはない、みんなできないから」
「いかに基本で満点とるか」
「この大学はこういう問題が好き、こういう傾向がある」

そういうちょっとしたアドバイスもあり、とても参考になります。

私は予備校の授業で眠くなったことがありません。
単純に面白かったから。
先生が言うこと全てメモしていたほどでした。

それくらい全てを吸収したくてたまらなかったのです。

そういう気持ちで受けると
スポンジのように色々なことを吸収できます。

授業の復習を徹底的にする

英語なら文法問題、長文問題、英作文など
その日、授業でやったところを全てもう1度解き直します。

自分がモノにできていない箇所は
必ずもう1度間違えます。

間違えてもいいのです。
ここが弱い!とわかるので。

で、なぜその答えになるのか
授業中のメモなどを確認しながら見直します。

そして、間違えた箇所だけもう1度解き
最終的に全て自力で解ける状態にします。

なぜ?と思うクセをつける

復習していると
「なぜここはこの答えなんだ?」
という疑問が1つは出てきます。

ほとんどの人が
疑問に思うこと自体がめんどくさいので
なんとなく曖昧にしてスルーします。

何となく正解したからいい。
もう出題されないだろうからいい。

ここが大きな分かれ道になります。

疑問をもつ人は、伸びます。

講師の先生を使いまくる

使う、なんて良くない表現ですが
高いお金を払ってるわけですから
最大限に活用しなくてどうする、ってことです。

講師の先生は受験のプロです。

わからない点は
個別で先生に質問に行きます。

質問すると確実に力がつきます。

なぜなら、勇気をもって質問に行き
そこで教えてもらったことは印象に残るからです。

自分で考えても、参考書をみてもわからないから
先生に質問する。

こういうことを怠らずやる人は
力がつきます。

それに先生だって、生徒に理解してもらいたいんです。
授業以上に丁寧に詳しく説明してくれたりするんですよ。
これは本当にラッキーです。

正直、
真剣に質問するヤツなんて一握りです。

せっかくだから、
一握りになりましょうよ。

なんとなくではなく、本気でやりましょう。

「ただ塾に行く」はやめよう

予備校に通っているから、と
それだけで受かるつもりになる人がいますが
それは間違いです。

自分でどれだけ吸収してモノにしたか。
それにかかっています。

学生時代、個別塾でバイトしていた時によく思いました。
「この子はどうして塾に来てるんだろう」と。
そんな子がたくさんいるのです。

塾に通う目的が無ければ、お金の無駄です。
塾で何も吸収せず帰るから、それもお金の無駄です。
塾の活用の仕方を間違えています。

どうして自分は塾に行くのか、
きちんと考えましょう。

私は勉強が苦手だしやり方も下手でした。
予備校に行けば受験のノウハウを全て教えてもらえると思いました。
だから教わったことは全て吸収しようという気持ちで入りました。

ただ行く、
これはやめた方がいいです。

勉強だけの1年があってもいい

あなたは、何かしら理由があって勉強しているんですよね?
進んだ先に、あなたの夢を追える環境があるんですよね?

それなら
恋愛してる場合ではありません。
ドラマを観てる場合ではありません。

本気でやる期間が必要です。

私の兄は大学生の時から始めている資格の勉強を
かれこれ5回ほどチャレンジしています。
1年に1回の試験です。
いまだに合格していません。
当然、現役の時よりやる気や情熱は薄れています。

勉強は長く続ければ良いというわけではありません。

私はどん底にいた浪人時代、
この1年で必ず決める、と決心して
バカなりに誰よりもやった自負があります。

短期集中です。
死ぬほどの努力は長くは続きません。

夢を叶えるために
本気で集中する期間を決めましょう。

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