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大事な人が癌だと診断された時 その人がしたいようにするのがベスト 癌の時代にすべき2つのこと

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私の大事な人が
癌の可能性がある、と診断されました。

彼女は現在、30歳。

今後、悪性になる可能性がある細胞があるとのことです。

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私は去年の暮れに
知り合いを癌で亡くしています。

彼女は29歳でした。

その時と同じ気持ちに今なっています。

どんな生活習慣だったのか
何が悪かったのか
どうにか改善できたらいいけど・・

なんて色々思うことがありましたが
離れていてあまり詳しく知ることはできず
結局、抗癌剤と戦いながら亡くなりました。

色々思うことはあるのですが

癌である、又は 癌の可能性がある、
と診断された人にとっては

私が日頃言っている
体のこと、健康のこと、食べ物、云々、

そういう話は、

ウザイ

いらないんです、正論とか。
何が良くて何がダメとか。
健康などという言葉すら聞きたくない。

時にアドバイスほど
ウザイものはありません。

アドバイスなんて
心底求めてる人にしか入ってきません。

彼女は私にこう言いました。

「抗癌剤打たないと死んじゃう!」

所詮、体のことなんてわかりません。
1人1人違うし、未知です。

人を変えようとするなんて無理な話です。
傲慢です。

変えたい!と思った時に
人は勝手にやってくるものです。

だから

何も言わない。
その人がしたいようにする。

これがベストなんだろうなあと思います。

自分が信じることを選択するしかない。
他人がとやかく言うことではありません。

ただ1つ、

ご縁があってこのブログを読んでくださっているみなさんに
勝手ながら言っておきたいのは


癌になった時、どうするか決めておくこと。

癌とは何ぞやってことを知っておくこと。

これだけは、やっておくべき時代だと思います。

でないと彼女のように
「癌」 = 「死 or 抗癌剤との戦い」

しか思い浮かばなくなります。

ヒトの言葉も一切耳に入らない。

私はもし癌やその他の病気だと診断されたら
今まで以上に視野を広げると思います。

そしてどんな先生が自分に合ってるか徹底的に調べ
改善された方、完治された方に会いに行きます。

まぎれもなく、『癌の時代』です。

私の周りで実際に増えきており、それを実感せざるを得ません。

なぜみんな癌になるのか、
昔と何が違うのか、

そういうことを考えて生きていく必要があります。

ただ癌を恐れるのではなく、知る。

人にあれこれ言われるのは誰でも嫌です。

だからこそ
自分で知っておく、決めておくべきだと強く思います。

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