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コンビニは無くなればいいと思う今日この頃

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久々の更新になります。

毎度毎度、イメージ画像がなくてすみません。

今年は何だかすごく寒いですが
みなさんどうお過ごしでしょうか。

私は元気です(*^-^*)

さて、知り合いの方から
「便秘で悩んでいる」という相談を受けました。

彼女は、5日出ないのが当り前だと。

それはなかなかスッキリしない日々ですね(-””-)

聞いてみると、
食生活はお菓子三昧だそうです。

それを聞いて思ったのが

「お菓子が悪い」じゃなくて

「お菓子を作ってるやつ」「どこでも買える便利な環境」が悪いと。

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すぐに手に入るお菓子なんてもんがどこでも手に入る環境なら
人はそれを買うし、常食するようになります。

売る側からしたら安易に想像できることです。

消費者は、まんまとそれに引っかかっています。

お金を出して、どんどん自分の体を悪くしていることに気付かずに。

いつでも何でも手に入るコンビニ、スーパー、ファミレスなどが建ち並び
どんな食べ物も24時間手に入ります。

それによって私達はどうなっているでしょうか。

幸福度が下がっています。

私が住むど田舎でも、何かが潰れたら
そこは簡単にコンビニになります。

そして店長さんという人は
例外なく健康的な顔をしていません。

24時間休みのない営業、
稼ぐお金は変わらない、
自分もコンビニ食、

こうやって、体を壊し、心を壊しています。

それを直すために、またお金がかかっています。(医療費、薬、、)

 

便利とは、怖いものです。

便利とは、自然と遠ざかることです。

私はATMを使うためにコンビニに入りますが
興味があって何が売られているのかぐるっと見てみると

並べられている商品から
「命」を感じませんでした。

コンビニに売られている加工品は、野生の動物は食べませんよね。

もしあなたが喜んで食べているならば、既に動物的な感覚が鈍っています。
正常な判断ができない体になっていることをお忘れなく。

今や、時短・時短で
これでもかっていうくらい人々は時間がありません。

何でも手に入る世界が出来上がり、
それは便利で素晴らしい世界なのかもしれませんが
自然界の命を見ることがほとんどなくなりました。

どれもこれも
どんな製造方法で何を入れたのかわからないモノばかりです。

その先にあるものは
体の不調と巨大な医療費です。

たかが便秘、ですが
そこから見えてくるものは大きいです。

栄養学も医学もなかった原始人の方が健康的に暮らしていたと思うと
わざわざお金をかけてお菓子工場を作って人に売る仕組み、
添加物だらけのコンビニ食を製造している夜勤の人達、

本当に何のためなのか、全くわかりません。

文明とは?お金とは?・・・という虚無感。

すぐに手に入るもの。
その先に何があるのでしょうか。

そこまで考えながら生きていく必要があります。

そして、時間をもっと大切にしましょう。

もし明日死ぬとわかったら
目の前のことはさほど重要でしょうか。

自分の魂が喜ぶこと、
自分の大切な人達が幸せであること、

これ以上に大切なものはありません。

たかが便秘からこんな話になりましたが

うんちの量と、幸せは比例すると聞いたことがあります。

私自身、正しくデトックスできる今の体になってから
すこぶる幸せです。
考え方もガラリと変わりました。

そんな人が増えることを、願ってやみません。

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