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保育園でいい子 家で手がかかる は良いこと

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娘は保育園では
着替え、トイレ、片付けなどを
1人でちゃんとこなしているのに
家では私が手伝わないとしないんです。

息子も
保育園では1人で上手にご飯を食べ
落ち着きがあって集中力があるらしいんですが
家ではギャーギャー泣き喚き
常にイヤイヤ、真逆のことを言い手がかかる。

「家でもしっかりしてよー!」
と、ついつい思ってしまうんですが
この態度の違いは、良い意味で重要みたいです。

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これが逆なら問題

保育士の友人に
園での様子と家の様子について相談しました。

すると
「それが正常な子供の反応。逆なら問題だよ」
と言われました。

外で甘えられない分
家で甘える。
甘えることができる家庭はいい。

家で満たされていないと
外で発散するようになるからです。

問題を起こす子の共通点

思い返すと自分が幼稚園に通っていた頃
友達数人を壁にみたてて
ブロックを思いっきり投げたり
整列してる時に足を踏んづけてきたり
そういうことをする子って確かにいました。

旦那の幼少期も
年中くらいの時に
連絡帳を隠す子がいたらしいです。
その子は近所の子で
母親とおばあちゃん(お姑さん)問題で荒れていたらしいです。

旦那も、実は荒れていて
友達に攻撃するなんて日常茶飯事。
理由は母親の暴力でした。

そういった「甘えられない環境」
が子供を攻撃的にするんですね。

子供から逃げない

旦那は親からされることを
自分もするようになったんです。

「物にあたる」
「誰かを傷つける」

でもある時
「これじゃ母親と同じだ」
と気付いたんです。

それから親を反面教師に生きてきました。

彼はラッキーです。
自分で気付く瞬間があったんですから。

でも多くの子供はそのまま大きくなります。

気付けるとしたら大人でしょう。
変われるとしたら大人でしょう。
もし子供が外で問題を起こしていることがわかったら

絶対にスルーしちゃいけない。

気付いたら逃げずに向き合う。

逃げたら逃げただけ
後で苦労します。

私も子供の変化を見逃さないように
できる限り日々向き合い
一緒に考え、一緒に解決していける関係でいたいと思います。

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