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受験当日の心得 他人に惑わされない 平常心でいられる究極の4つのコツ

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受験日、当日。

受験会場で
周りの受験生を見ると
途端に緊張が増したり焦ることがあります。

平常心でいられるコツをご紹介します。

これで普段通り、試験に全力をぶつけてきてください。

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余裕ぶっこいてる人はスルー

「簡単だったね」
「ま、これなら受かるかな」

廊下でこんなこと言う人がいます。

私みたいないっぱいいっぱいなやつは
「マジで!?やばい!みんなレベル高すぎ(つд⊂)」
と泣きたくなります。

でも余裕な人なんてごく少数です。
受験生をレベル分けすると
2015_10_19_1

この4層に分けられます。

①は滑り止めで受けてるような余裕の人達です。
つまり、もっと上の大学を目指しています。

この人達はほぼ受かります。
めちゃくちゃできるやつなんです。
そんな人と勝負する必要はありません。

要はそれ以外の大多数の
②と③の「受かるか・受からないか」ゾーンで
どれだけ自分の力を発揮できるかです。

余裕ぶっこいてる人なんてほっときましょう。
どうせもっと上の大学に行くんですから。

隣の人が気になる

試験中、隣の人の音が気になったりします。

必要以上に鉛筆をカツカツさせたり
大げさにページをバッ、バッっとめくったり。

人は焦るほど音が大きくなるものです。

うるさいやつって焦ってるんです。
解けてない、と思いましょう。

「焦ってんな~。ま、私はじっくり解きますよ」
と、落ち着き払って淡々とやってやりましょう。

キャンパスを見るチャンス

受験って
構内・校舎内に入れるまたとないチャンスです。

私は試験会場に行くのが楽しみでした。
1日大学にいてその雰囲気を味わえるからです。

キャンパスが魅力的だと
「ここで大学生活を送りたい!」
と強く思います。

ここで勉強できたら・・
恋愛もしたい・・
バイトも!

考えるとワクワクします。

私は5つの大学を受けましたが
そのうち2つはキャンパスも教室も魅力的でした。
緑が多くて綺麗で開放的で広い。

「絶対入る」
そう思いました。

結果、この2つの大学に合格し
1つを選びました。

試験会場に行くと緊張しますが
そこでの大学生活を想像すると
緊張してる場合ではなくなります。

それ以上に必ずワクワクしますから。

面白いものでも見つけに行くつもりで

本命の大学を受けに行った時
私の席が、たまたま1番前の窓側でした。

試験官の教授のおっちゃんが
窓の外を眺めながら
「お~鳥がきたなぁ。すずめかな?ちゅんちゅん」
などと独り言を言い出しました。

「鉛筆忘れた人はねぇ、ここにありますからね。どーぞ使ってくださいねぇ
あ、1本だけよ。ふふふふふ」

穏やかで平和なおっちゃんに
私は緊張がほぐれました。

おっちゃんは穏やかなのに
私達受験生はピリピリしてる。

それが何だかバカらしくて
私も肩の力を抜きました。

緊張する日にこそ、
面白いものを面白いと思える感覚を持ちましょう。

そうじゃないと、全てのことに腹が立ったりします。

何か面白い人いないかな~
くらいの気持ちで会場に向かいましょう。

それがあなたを救ってくれるかもしれませんから。

さいごに

試験当日
ちょっとしたハプニングもあります。

あくびをしたら、そのままゲップも出た
試験中にトイレに行きたくなって手を挙げた
鉛筆を落とした
すかしっぺに失敗した

私がやらかしたのはこれくらいですが・・。
(人間だもの、仕方ない)

まあ、どうせ周りは知らない人です。
ハプニングも後で笑い話になります。

私みたいな底辺のやつもいるので大丈夫です。

大事なポイントをまとめると

①何があっても心の中で笑いましょう
②逆にこちらから面白いものを見つけてやりましょう
キャンパスに入れることを楽しみましょう
④周りの雑音は雑音でしかないので、あなたとは無関係!

肩の力を抜き、胸を張って
いつも通りに、がんばってきてください。

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