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「誰と一緒にいるか」は人生を豊かにする上でかなり重要なこと

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人間関係が自分の人生にもたらす影響は

少なからずあります。

確かに自分は自分なんですが

耳にする言葉

相手の考え方

それが自分に影響してしまいます。

自分自身が発している言葉に
知らぬ間に自分が影響されていたり

悪い言葉を言われ続けた水が濁るのと同じですね。

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周りと同じ自分

会社に勤めていた頃、
「常に努力しなければ」
「常に働かなければ」
こうでなければ・・ああでなければ・・
という思考だった私。

会社、満員電車、土日休み、みんなと同じ給料・・

それが自分の中の常識でした。

周りがみんなそうだから、それしか知らない。

会社の上司が
「独立するには・・」
「起業するには・・」
なんて教えてくれないのです。

面白い人に出会うかどうか

子供ができてから会社という場所を離れ
偶然か必然か
柔軟な生き方を目指している人達に出会いました。

ガチガチだった私の脳みそが
バキーンと破壊される衝撃をくらいました。

常識にとらわれない人達と一緒にいると
世の中の〇〇であるべき、が実にどうでもよくなります。

会社の外に視野を広げたら
なんと面白い価値観を持つ人がいっぱいいることか。

毎日スーツを着てネクタイを締めること
時間、場所、給料などに縛られることが
当たり前ではないことに気付かされたのです。

距離をおくことも必要

新しい価値観が私に入ってきて間もなく

〇〇でなければならない
という概念にとらわれまくりの人が近くにきました。

その人は自分の考えを他人に押し付けようとします。

「昔からこうだから」
「こうするもんだ」
「なぜしないのか」
「上の言うことは絶対だ」

その人自身も、そう言われてきたから
そういう思考しかできません。

だから自分以外の人がそうするのも当り前だと思ってるんです。

当然、私が感じた違和感は半端なものではなく
非常に居心地は悪かったです。

徐々にウキウキが減り
思考が停止しました。

このままじゃまずい・・・

私は距離をとりました。

すると、驚く程快適になりました。

一緒にいるべき人は自分で選ぶ

特に女の子はグループになりますよね。

物心ついた頃から
仲良しグループでかたまることが普通です。

小学生でも
高校生でも
社会人になっても。

私は
『違和感があったらそこにいない』
という選択肢をとってきました。

自分にとって居心地が良くなければ
それは苦痛でしかないからです。

他に居心地が良い場所なんていっぱいあります。
それを選べばいいわけです。

誰と一緒にいるかは自分で選ぶ。

この人、何でこんなに明るいんだろう
なんて楽しそうなんだ
なんて充実してるんだ
なんていい人なんだ
面白い考え方するなあ~

そんな人と一緒にいたら
いつの間にか自分の視野も選択肢も広がります。

さいごに

自分で選ぶというのは
ある意味勇気が要ることです。

合わない

独りになる

また新たな出会いがある

当然、
孤独になる瞬間もあるからです。

私もこれを繰り返しています。
その中でずーっと付き合ってくれてる人達もいます。

ただ流されるか、
自分で選ぶか、

私は後者を選んでこれからも生きていきます。

理由は単純です。
その方が自分らしくいられるからです。

人生を豊かにするためにも
誰と一緒にいるか、自分で選ぶことをおすすめします。

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