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我が家の子供たちのおやつとは 子供のためになる間食とは

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こちらの記事↓
厳選 子供におすすめの市販のお菓子 ショートニング 添加物等 少ないもの

多くの方に読んで頂き、ありがとうございます。

市販のお菓子で
これならまだマシ、というものを書きました。

でも積極的にあげるものではありませんが^_^;

今回は
我が家で出しているおやつを紹介します。

私も日々、体のことや栄養学の情報を入れているので
昨日より今日、今日より明日という具合に
家の食生活も良い方向にどんどん変化しています。

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 さて、子供達も大きくなってきたので
気付けば赤ちゃんせんべいの出番も無くなり
大人と同じような間食になってきました。

季節によっても違いますが
参考になればと思います。

夏野菜、ナッツ、植物性プロテイン

夏は生野菜を水分代わりに。
2016_10_17_1 きゅうりやミニトマト、スイカなんか最高ですね。

プロテインは植物性です。
余計なものが入っていない『純粋な植物タンパクの粉』
を選んでいます。

焼き芋や季節の果物、チーズ、ナッツ

秋になるとさつま芋がどっさり収穫できるので
焼いたり蒸したりして適量をおやつに。
2016_10_17_2旬の果物も最適ですね。

我が家は牛乳は飲みませんが
チーズは嗜好品程度にたまに買います。
2016_10_17_5海外から直輸入しているチーズは美味しいのでおすすめです。
子供にも少量ずつあげます。

手作り蜂蜜ケーキ、ベリー類

ケーキは家で作ります。
市販のものは、甘過ぎ、添加物入り過ぎなので論外。

材料は、植物性プロテイン・卵・蜂蜜・良質のアブラ、のみ。
グルテンフリーです。
蜂蜜は砂糖が入ってない純粋な蜂蜜を、
卵はストレスの少ない環境下(平飼い)の鶏の卵がいいです。
2016_10_17_3 ラズベリーやブルーベリーなど添えると豪華ですね(●´∪`●)

脂質・タンパク質を重視する

子供は成長期だし動きも活発です。

筋肉や血液などを造るタンパク質、
細胞や脳やホルモンに必要不可欠な脂質
おやつでもとるようにします。

糖質は
給食や保育園のおやつで食べてきます。
そんなんで十分です。

ナッツが便利

考えるのも面倒くさい
作りたくもない時、

切るだけむくだけの果物
ナッツがおすすめです。

ナッツは市販のものではなく
無油・無塩の良質のものを買うといいです。

私のおすすめはTREE MARK株式会社のナッツ↓↓
ここのはナッツ本来の旨みがあって本当に美味しいです。

これは↓オーストラリアに行った妹からのお土産のナッツ(´∪`)
2016_10_17_4海外で売ってるナッツはとても新鮮で木の味がします。
リスになった気分です。

海外に行く友達がいたら
良質のナッツをお土産に買ってきてもらうといいと思います。

日本で売ってるのと味も大きさも違うし、とても美味しいですよ☆

甘いものじゃないと怒る子には

どうしても甘いものじゃなきゃ泣く子は
バナナや焼き芋などをメインにして
チョコなどは極力減らしてみることです。

減らす。

大事です。
まずここからです。

砂糖漬けを変えないと
ずっと砂糖漬けの食生活になります。

脳がわーい♬と喜ぶ、くっそ甘いものは
食べるだけ体を弱くします。

そりゃ美味しいですよチョコ。
脳が喜ぶように糖がたくさん入ってますから。
特に子供が食べる安いチョコ。

でも確実に、体を蝕んでいきます。

チョコ、食べなくても生きていけますよ。
ジャンクフード、市販のおやつ、なくても生きていけますよ。

体調悪くして
原因不明の現代病になる前に
自然のものに舌を慣れさせる習慣を付けましょう。

確実に昔より弱い子供

最近、
病気をこじらせて入院する子が多くてびっくりするんですが

昔は入院する子なんて滅多にいませんでしたよね。
骨折した時くらいだったような・・

でも今、何かとこじらせては
よく入院してます。

簡単に手軽にあげてるお菓子や加工品には、

遺伝子組み換えの小麦粉
体に悪い植物性のアブラ
トランス脂肪酸
砂糖
添加物

これらは必ず入ってます。

ただでさえ売られているものは不自然なものだらけです。

毎日食べてたら、どんどん体に蓄積していきます。

それが
花粉症、アトピー・・など何らかの症状として表に出てきます。

体は不自然なものを拒否するからです。

でもみんな病気の原因がわからない。
で、結局、薬を飲みます。
で、根本的に治らない。

「自然界に無い食」を日々積み重ねていると
体が悲鳴をあげます。

今の子は弱い

それはなぜか?

考えてみると
私達大人が全て受け身であることにも原因があります。

 

『何も考えず、安いから、子供が好きだから、買う

食品は

売ってるから安全、ではありません。
大手だから安全、ではありません。

ほとんどの企業は、売れるから売ってます。
売れるように売ってます。

チョコが切れたらまた買うじゃないですか。
スナック菓子切れたらまた買うじゃないですか。

なぜマックは子供セットがあるのか?

あれは、小さい頃からマックを食べてれば
「また食べたい」という欲求を植え付けることができるので
一生マックに貢献してくれるからです。

糖がやめられないのと一緒です。

私達は、まんまとその戦略にのせられています。

さいごに

なるべく、
自然のもの、生のものを選ぶ習慣をつけるといいと思います。

子供のためにも
家族のためにも
自分のためにも。

普段、食でどんなことに気を付ければいいか考えるキッカケに
こちらの本がおすすめです。

ファットバーニングについても一読ください。
きっと役立つと思います。
脂質とタンパク質中心の食事は理に適っている 正しい糖質制限とは 現代人の病気・不調の理由

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