こんにちは!
初夏という感じになってきましたね(^-^
畑のエンドウもできてきて
次は夏野菜が待ち遠しいこの頃です。
さて、
隣町に美味しいカレー屋さんがあると聞き
無類のカレー好きの旦那と行ってみることにしました。
久々の外食。
外食のクオリティー、満足度、
久しぶりに感じるものが色々ありました。
外食の醍醐味
そこは、ネパールカレーを提供してくれるお店でした。
ネパールと聞くだけで、異国感があり、美味しそうです。
店主がネパールを訪れ、スパイスを仕入れており、
野菜は無農薬や有機など
こだわりの農家さんから仕入れていました。
出てきたのは
白米とカレースープとサラダです。
カレーはパクチー入りでエスニックな風味が漂います。
おそらく市販のルーは使ってないと思いますが
日本人が食べやすい味ではあり、辛味もほとんどありませんでした。
カレーといえば米。
子供も食べにくるわけで、やはり米は白米です。
ご飯の上に揚げた牛蒡のようなものがのっていて
それが香ばしく、とても美味しかったです。
本場の味に近く、その雰囲気を存分に楽しめました。
作ってくれて、片付けもしてくれる贅沢感。
外食の醍醐味はこれですね(´▽`*)
栄養素の絶対量の少なさ、白米の弊害
雰囲気は楽しめますが
体が「満足していない」ことをすぐに感じました。
栄養素の絶対量が足りてない。
サラダはオシャレに少量、
スープも上品な量、
メインの米が1番多く、白米。
そして、ネパールという国は、ベジタリアンらしく
それにならって作られているので
今回食べたカレーもタンパク質の量は、ごくわずかでした。
ベジタリアン食を食べても
体を構築するタンパク質が無いため、びっくりするほど力がでません。
言うまでもないですが、アブラも足りません。
そして食べ終わった直後、旦那の顔つきが変わりました。
白米です。
目つきが攻撃的になり、急な眠気にも襲われ
ネガティブなことを言い始めたのです。
外食にどう体が反応するか
昔は外食で満たされている自分がいました。
その贅沢感というか
家では作れないものばかりだ、と思っていたからです。
子供ができ、料理を本格的にするようになってから
作れないものはほとんどないし
使う食材も栄養価が高く、たまにジビエも頂き、
今、感じるものが違います。
人気のお店だろうが何だろうが
それなりの値段なのに、満たされない。
こだわって作られている場合も、少量なので絶対量が少ない。
基本的に「糖」メインなので、食後に不調を感じる。
だいたい、こういう結果に終わります。
昔は感じませんでした。
つまり昔と今では明らかに体が違うということです。
家で
様々な野菜・タンパク質・アブラを取り入れて
しっかり食べることに勝る食事がないのです。
さいごに
外食後、必ずアブラとプロテインを飲む自分がいます。
もし今あなたが、どんな外食を食べても満足するとしたら
栄養素が足りない状態に体が慣れていると言えます。
外食は、一種の体のバロメーターになります。
文句言うくらいなら自分で作りたいので
私も旦那も自炊しています。
お店の雰囲気を味わう、
シェフが素敵、
作る・後片付けしなくていい楽さ、
珍しさ、
家庭では仕入れられない食材を食べれる、
外食はこういう目的かなと(*^-^*)
三ツ星レストランなんかに行ってステーキを頬張りたいですね~(´∪`*)♡
それがシカ肉とかだったら最高ですね~笑
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