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生理痛の緩和に効果的な方法を全て実践した結果 生理痛知らずの体に!

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私は10代~20代前半
生理に悩まされました。

月に生理が2回来たり
酷い生理痛に悩まされたり
生理前になるとイライラしたり
肌荒れしたり・・。

現在、生理痛は皆無、
周期も安定、
イライラもありません。

生理痛を緩和すると言われることを全て実践してみました。

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生理痛の原因は「血液が流れにくい」こと

生理痛の原因は

●冷え
●ストレス
●子宮収縮させる成分(プロスタグランジン)の分泌過多
●運動不足
●生活習慣・食生活の乱れ

などです。

つまり一言で言うと「血液の流れが悪い」ということです。

生活習慣が悪い
良質な食事をしていない

血液はドロドロ

運動不足や冷え

血行が悪い

生理の時に血液排泄を促すプロスタグランジンが多く分泌されてしまう
(※プロスタグランジンとは陣痛を促す物質と同じものなので
多ければ当然痛い)

血液がサラサラで流れやすければ生理痛は起こりにくく
血液がドロドロで流れにくいと生理痛が起こる、
というわけですね。

湯船につかる

会社員時代は
めったに湯船をはりませんでした。

シャワーのみ。

その上、末端冷え性だったので
夏でも指先は冷たく、冷房嫌いの体質でした。

旦那の妹も生理痛持ちでしたが
「お風呂にちゃんと浸かるようにしたら軽減した」
と言うのです。

私も仕事にならないくらいの生理痛持ちだったので
効果があるなら!と思い、早速やってみました。

湯船に浸かるようになって2週間、
次の生理の時は痛みが軽くなりました。

それまでは痛くて動けず
うずくまるほどでした。

しかし
うずくまるほどの痛みではなくなったんです。

体を温めることで血の流れが良くなったようです。
血行って大事なんですね。

週末はマラソンとテニス

結婚して旦那と暮らしてから
週末は一緒にマラソンをするようになりました。

旦那は元々陸上部で走るの大好き。
私はスポーツ大好き。

よく玉川沿いを走りました。

それに加え
私は大好きなテニススクールにも通うようになり
運動を始める前より燃えやすい体になっていきました。

仕事しているだけでは代謝は上がりませんからね。

運動とお風呂
これだけでも生理痛は軽減しました。

妊娠を期に生活習慣・食生活を変えた

妊娠したことで夜型の生活から
朝型の生活に一変。

妊娠すると驚くほどの眠気に襲われます。
夜は遅くまで起きていられなくなり
朝は5時くらいに目が覚めます。

お腹も空くのでしっかり3食、よく食べました。

1番変わったのは「食事内容」です。
妊娠を期に栄養学を勉強し始めたことがキッカケでした。

●血液、ホルモン、体のほとんどがタンパク質でできている
●栄養は添加物を排泄するために使われてしまう
●糖が栄養吸収を阻害する
●マックなどで使用されているトランス脂肪酸は体に悪い

書ききれませんが
何も気にせず買い、口にしていたものが
どれだけ自分の体に悪かったか気付くことができ
スーパーで買うもの、外食、普段の食事内容を
ガラリと変えました。

●低GIのタンパク質多めの食事
●白いもの(パン、白米、うどんなど)は食べない
●白米から玄米に変える
●酸化した油が多く使われるスナック菓子、遺伝子組み換えのお菓子は食べない
●マーガリンは買わない
●市販の甘いお菓子・デザートは買わない
●コンビニ食など添加物だらけのものは食べない
●食べたいものはできるだけ自分で作る

私の体はみるみる快調になり
タンパク質を多く摂っているので疲れにくく
驚く程、肌が綺麗になりました。

出産

「子宮口が狭く、経血が流れにくい」
ことも生理痛の原因になるようです。

私は
出産を経験したことで流れやすくなった、と言えます。

1人目を出産後から
生理痛に見舞われたことがありません。

習慣を続け、完全に生理痛とおさらば

1人目出産後、生理が再開して生理痛は無く
2人目出産から生理が再開し2年半ほど経とうとしています。

●湯船に入る
●適度な運動
●早寝早起きの生活習慣
●良質な食生活

これをずっと続けています。

普段の生活習慣を変えましょう。
ベースから変えるのです。

必ず生理痛は軽減します。

生理前・生理中の食事に気をつけよう

生理前にイライラして
甘いお菓子を食べちゃう方なんか多いと思います。

高GIのものは
よりイライラや疲労感を招きます。

ストレスやイライラで食に走るとしても
なるべく低GIのものにすると良いと思いますよ。

そして生理中は大量の血液が失われるので
普段より多めにタンパク質を摂りましょう。

血液、骨、ホルモン、全てタンパク質からできています。
それを補うことで倦怠感などが軽減します。

栄養についての記事も合わせてお読みください。
全て、繋がっています。
教育より大事な「食育」1番大事なタンパク質と体の話
子供に甘いものを食べさせないワケ。知っておきたい糖と体の関係

さいごに

生理は煩わしく面倒なものです。
でも長く付き合わなければなりません。

毎回辛い思いはしたくない。

今回紹介したことをできる範囲で実践してみてください。
1人でも生理で悩む女性が減ることを願っています。

これから涼しくなってきます。
体を冷やさないようにしていきたいですね☆.。.:*・゜

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