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【吉報】給食でのマーガリンが廃止される 一方で根強い牛乳健康説

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これは自治体によって異なるかと思いますが

私が住んでいる地域(おそらく県)では
給食で、マーガリンが使われなくなっています。
つい最近知りました・・・

ここ10年ほどのことだそうですが

あの、食パンに塗っていたジャムとセットのマーガリン、
調理にも使われていたマーガリン、

献立表をみるとマーガリンの文字が一切ありません。

給食も、少しずつ変化しているようです。

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脂質過多

マーガリンが給食に出なくなった理由が
脂質過多 だそうです。

近年、一般的な食育の観点から言うと
「脂質」「タンパク質」の摂りすぎで肥満の子が増えている
と認識されており

(正しくは、「悪いアブラ」を摂るから太る、ですが)

そこで、脂質を減らす方向で考えられ
パンに塗るマーガリン、調理に使う油が見直されたようです。

理由はどうであれ
マーガリンが使われなくなったことは大変喜ばしいことです。

他の県はどうかわからないのですが
全国的にこういう方針であってほしいです。

牛乳神話

『牛乳は子供の成長に欠かせない!!』
この牛乳神話は、いまだ根強いです。

こちらを多少参考にして欲しいですが
牛乳は体に悪い?子供のために親として知っておくべきこと

とてもシンプルな話で、
「なぜ、わざわざ牛の血液を飲むのか」
ということ。

タンパク質源は他に十分にあります。
ヒトの血液(母乳)さえ気持ち悪いのに、なぜ他の動物の血液を飲むのでしょうか。

日本が戦争に負けて、アメリカから牛乳を売るように促されました。
それまでの日本の食文化に無いものを急に取り入れたので、
日本人の体に合っていない、アレルギー反応が出るのは当然です。

アメリカでさえ今は
「牛乳は毒である」という認識が常識になってきました。

しかし私の周りでは「牛乳は体に悪い」と言う人は1人もいません。

「牛乳って何ぞや」
ってことを知らない人が多過ぎます。

保育園でのおやつタイムにも牛乳が出ていますが
息子が先生に
「牛乳って別に体に良いわけじゃないよ」
と言ったところ

「そんなわけないじゃなーい(´▽`)」

と軽く流されたようです。そりゃそうだ・・笑

特に子供に携わる仕事をされてる方は
牛乳が絶対必要だと信じて疑いません。

牛乳利権

新潟県三条市が給食での牛乳を廃止しています。

一見、画期的なように見えますが
「給食のメニューと牛乳が合わない」というのが理由
「牛乳による身体への影響」という観点はゼロです。

結局「カルシウムを補うため」という理由で
給食以外の時間で飲んでいます。

牛乳を完全に廃止することには、抵抗が大きかったようです。
誰もが「牛乳は栄養価の高い最高の飲物」と信じているからですね。

きちんと調べれば情報は手に入るし
これだけ研究・栄養学が発信されているのに
問題にならない、ニュースにもならないのは

利権があります。

ワクチン、
原発、
食品、、、全てそうですが

牛乳が飲まれなくなったら、潰れる会社があります。
ましてや日本全国の給食で飲まれている牛乳。
それが廃止になったら、困る人がいるわけです。

それ以上に子供達の体が困るというのに。

大手企業は政府・メディアと繋がっています。
大人の理由で、正しい情報は表に出ません。

人間って、一体何を大切にしているのか、よくわからない生き物です。

さいごに

近年、学校給食では
『地産地消の動きなどが広がっています。

地元で消費すればコストも削減でき
より鮮度・栄養価の高い食材を食べることができます。
効率的で、とてもいい事ですよね。

献立表をみると、私の頃より
品数が多く、様々な味が楽しめるよう工夫されている感じを受けます。

私の時代よりも、変化していることは確かです。

もうすぐ、給食の試食会があり
17年ぶりの給食ということで、すごく楽しみです(´▽`)!

給食や子供達の食について、
アンテナをはっている方に少しでも参考になれば嬉しいです(*_ _)
ではまた☆

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