ワクチンに関しての記事にコメントありがとうございました。
⇒予防接種ワクチンを打たないと決めた理由 効果 副作用 ずっと抱いてきた疑問
私みたいな変人扱いされるママさんも少なからずいると思うので
今回はもう少し掘り下げてみました。
それにはわけがあり・・・
この夏、実家にて
3ヵ月の赤ちゃんの母である妹が
予防接種して号泣している甥っ子ちゃんの写真を見せてくれたのです。
4本の針を同時に打っている写真を
面白おかしく笑いながら見て!と言ってきたわけです。
もちろん私は笑えず・・・。
父&妹は
ワクチン打たないと病気になるでしょ!
みんながやってる方を選ぶ!
という考え方で、私と論争に。
「抗原の他に何が入ってるか知ってるのか」
と聞くと
「それは知らないけど・・」という答え。
妹も薬剤師です。
薬剤師も知らないらしいです。
でも 知らない でいいのかな、と。
私のように変人扱いされるママさんも多いと思うので
何のために何が入っているのかまとめました。
何か言われた時に
知識として頭に入っているとイイと思います。
チメロサール(有機水銀化合物)
ワクチンの防腐剤・保存剤として使用されています。
溶液中の雑菌繁殖を防止する殺菌作用があります。
有機水銀というのは、毒性が非常に強いです。
世界中で農薬として使われた時代、
イラクでは1960~70年代に
メチル水銀で殺菌処理された種子で育った麦をパンとして常食し
約6,500人もの中毒者と400人強の死亡者を出しました。
水銀には、脳の神経細胞を変質・退化させ
中枢神経系をかく乱させる作用があります。
脳機能に障害を引き起こし
刺激過敏、臆病、慄き、視覚・聴覚の変調、記憶障害の原因となります。
過去20年間において、
自閉症になる子供が驚異的に増えていることから、
多くの科学者が
「水銀」と「自閉症の発症」との間に密接な関係がある
ことを指摘しています。
スクワレン(不妊剤)
サメの肝油由来の栄養素で原抗をコーティングする目的で使用されています。
そのため分解されにくく体内をくまなく移動してくれるので
長期間の効果が望めるというわけです。
動物タンパクと同じで
口から摂る分にはさほど問題ありませんが
血管に直接入ってくると、体は異物と判断します。
その結果、スクワレン抗体ができてしまいます。
すると
体内に元々持っているスクワレンが攻撃され続けることになり
受精卵に含まれるスクワレンも同様に攻撃され、
結果、不妊になります。
男性の場合は精子が攻撃され
無精子症となる可能性が極めて高くなります。
人の免疫は
細菌やウイルスなどの異物を認識して排除する働きがありますが
ワクチンによって
自己の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応する免疫疾患に陥ります。
しかもスクワレンには
不妊化の効果があるという研究結果が出ており、
ペットの去勢、避妊剤として使われているのが現状です。
ポリソルベート80
2008年まで日本では使用禁止であった添加物です。
ワクチンの安定化剤として使用されています。
加熱等の処理をしなくても簡単に水と油を乳化することができる成分で
化粧品、軟膏、注射剤、医薬品、食品添加物などに使用されています。
食品では、滑らかさやしっとり感を出す目的で
インスタントラーメン、チョコ、アイス、洋菓子、チーズ、などに使用されています。
ポリソルベートは濃度が高いと
細胞を壊死させたり皮膚刺激や炎症を起こします。
発がん物質と同時に動物に食べさせると
胃がんの発症率が高まり、
筋肉や神経・骨などのがんの発生の増加、悪性度の促進などが見られます。
2007年には
国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センターが、
ガーダシル(子宮頸がんワクチン)に含まれるポリソルベート80が
一定濃度以上で不妊傾向がみられるという実験結果を報告しています。
これは有名ですが、ラットの実験では
不妊症や睾丸の委縮を引き起すことが確認されています。
ホルマリン(防腐液)
生物の組織標本作製のための固定・防腐処理に用いられるもので
ワクチンでは防腐剤として使用されています。
無色透明で、刺激臭があり、生体にとって毒性がかなり強く
発がん性のリスクが最も高いものです。
かの、シックハウス症候群の原因というのがホルマリンです。
人体への影響は、
めまい、抑うつ、昏睡などの中枢神経の抑制
消化管および呼吸器への刺激症状
腎臓の障害による排尿障害、無尿症、脳尿症、血尿
肺浮腫、呼吸器の障害、循環性ショックなどによる死亡
人にとってはかなり有害です。
水酸化アルミニウム
ゲルや乾燥ゲルとして医薬品や吸着剤などに使用されるもので
ワクチンの抗原に沈降性タイプの添加物をしみ込ませると
体内に長期間残留でき、効果的に運ばれることから使用されました。
しかし、
アルミは腎臓機能によって排泄されますが
腎臓機能は1~2才になるまで成熟段階に達しません。
よって、ワクチンを接種する幼児の場合、
十分な排泄はされず
体に何らかの不具合が発生する恐れがあります。
グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸調味料)
ご存知『味の素』の成分です。
昆布や煮干しなどの天然のうまみの成分であるグルタミン酸を
人工的に生成してナトリウムと結合させたもので、
外食産業で多く使用されています。
グルタミンは、興奮性の毒物です。
興奮性の毒物とは、
興奮性のある神経伝達物質の過剰な刺激により
神経細胞を破壊するものです。
グルタミン酸ナトリウム自体が不安定な物質なので
他の物質から電子を奪って安定を保とうとします。
電子を奪われた物質は「酸化」したことになるので
老化やガンが促進されます。
他にも、
脳卒中、片頭痛、喉の腫れ、下痢、嘔吐、不整脈、
肥満、糖尿病、緑内障などの原因になり得ます。
グルタミン酸ナトリウムは、味覚から過剰摂取を感知できないので
過剰に投入してしまいがちで
日本では1972年に
味付昆布にグルタミン酸ナトリウムを「増量剤」として使用し
健康被害が起きた事故がありました。
また、
脳には「血液-脳関門」と呼ばれる関所のような保護機能があり
有害物質の侵入を阻んでいますが、
脳関門の完成は3歳頃であり
乳幼児は、こういった神経毒をもろに脳にくらうことになります。
ワクチン接種によって
脳で免疫反応と興奮毒が作用し合い、毒性はとても強くなります。
水酸化ナトリウム
抗原が吸着するための無機物の懸濁剤で
沈降性アジュバントとして使用されています。
石油の精製、製紙、アルミニウム製造など
化学工業で使われるものです。
強いアルカリ性でタンパク質を溶かします。
添加物の意味
なぜ添加物が入っているのか?
ワクチンの効果を増強、長くさせるためのようです。
他にも書ききれない種類の添加物が入っていますが
それにしても、なぜこれが必要?という物質ばかりです。
例えば
保存のため、旨味のため、という理由で
上記のような添加物まみれの加工品が売られていたら
少し知識のある人なら避けると思います。
というか、ヤマザキのパンみたいに問題になってもおかしくありません。
でも「ワクチン」というだけで問題視されない。
多くの死者・副作用が出ているのに
仕方ない!と運だめしのように打ちます。
「みんながやってるから、やる」
ってオカシイと思います。
ワクチンの必要性
それぞれの感染症について
ワクチンというものが必要なのか考えてみました。
【結核】
これは予防接種でいう、BCGワクチンです。
結核について調べてみました。
~大塚製薬のHPから抜粋~
健康であれば、菌を吸い込んだあと、人の体は免疫によって結核菌を抑え込んでしまいます。
その人の体力が低下したり、他の病気になって免疫機能が働かなえくなるなどして抵抗力がおちると、
抑え込まれていた結核菌が再び活動をはじめ、発病する可能性があります。
はい。
大手製薬会社さんも「健康なら発病しない」と明記しています。
生後半年まで赤ちゃんは免疫力が備わってないので
もし結核の人がいたら移る可能性はありますが
半年経つと免疫力が確立してきます。
BCGはその副作用の危険からも接種は5ヵ月~です。
もう子供に自然な免疫力がつくので感染率は低くなります。
これって意味があるのでしょうか。
それより、
ウシの胆汁やらグルタミン酸ナトリウム液が
血管に入ってくる方が恐ろしいと思うのは私だけなのか。
【ポリオ】
世界のほとんどの国で天然ポリオは根絶しています。
感染しても
5%に風邪の症状、0.1%に小児麻痺合併という感染率です。
現在発症しているポリオはすべて天然のものではなく
ワクチンから発症したものです。
【はしか】
戦後の環境下で爆発的に流行りましたが
その後、環境が整備され感染者は激減しました。
ワクチンが登場したのがその後です。
2012年、はしかにかかった1~2歳児で
約半数がワクチンを接種していました。
これはワクチンで予防している数値と言えるのでしょうか。
【ジフテリア】
戦後、不衛生な環境下で爆発的に流行しましたが
現在、発症者はほとんどいません。
そもそも、ただの風邪。
免疫力が弱ければこじれることになるのはどの病気も同じで
わざわざワクチンを打つ必要性がわかりません。
・・・・・・
前回の記事と合わせて
調べていてピンとくるのは
ワクチンてやつを血管にぶちこんで
劇薬(死ぬ可能性もありまっせ)という異物・猛毒を入れて
そりゃあ体は、原因不明のアレルギーだ、炎症だ、痙攣だを起こすわけで
で、そもそも恐れているウィルスってやつは
どれもこれも重症化すると死に至る、というのは風邪でも一緒で
で、そんな菌やウィルスに勝てない体であることが問題で、
で、そんな体になっちゃうのがワクチンを打ってるからでもあるわけです。
一周まわった。笑
これについて、ちゃんと自分なりの考えを持っていれば
自分の子供に打とうが打ちまいが好きにすればいいと思いますが
ここを知ろうとしないのは、オカシイと思います。
さいごに
米国に30万人いるアーミッシュという民族の話が興味深いです。
彼らは自給自足で生活しており
移動手段も馬、という
非近代文化的生活をしている。
面白いことに、アーミッシュの中では
感染病が大発生したことなど無い。
もちろんワクチンも打たないので
自閉症の人もほぼ皆無。
この事実からわかるのは
予防だろうが何だろうが
人が造った添加物やら毒は、どう考えても人を弱くする
ということです。
しかも弱い人ほど、よりこういうものに頼ろうとする。
何度もここで書いていますが
「対処・目先の予防」
ではなく
「免疫力という本来の強さ」
が何より大事なのではないでしょうか。
ワクチンについての新たな記事興味深く読ませていただきました。
本当によくまとまっていて分かりやすくて素晴らしいと思いました。
一旦ワクチンに疑問を持って調べてみると何故ここまで危険なものが安全なものとして浸透していて、しかも神経や内臓がまだ未完成な赤ちゃんの血液中に直接添加物や他の動物のたんぱく質を入れることに抵抗がないのか不思議に思うばかりです。
そしてその違和感に気づき何か変だ、と口にする人を頭がおかしい、虐待するひどい親、周りのことを考えない自分勝手な人という位置づけをする意見にまた違和感を感じます。
わたし自身も娘が産まれてから両親にワクチンについての自分の意見を言ったら「ありえない!もし孫(両親からみて)に予防接種を受けさせないなら親子の縁を切る」とまで言われました。
説明すればそれなりに理解はしてもらえると思っていたのであまりの反応にびっくりしました。思いこみというのはなかなか変えられるものではないのだなとその時思いました。
ただ、意見は違えども娘(両親にとっては孫)はかけがえのない大事な命ととらえていることに変わりはないのでとりあえずワクチンは打ったことにし今は普通に仲良くしています。
小児科の先生にも同じように接種を勧められ「子供になにかあったらすべて母親のせいですよ!」と厳しく責められ落ち込んだこともありました。
現在娘は小学1年。アトピー、中耳炎、ぜんそくなどのアレルギー関係も全くなく(わたし自身はひどいアトピーで長年苦しい思いをしました)病気になってもひどくすることもなく元気に育ってくれています。
わたしの周りには予防接種に疑問を持っている人も多いですが一般的にはまだまだ少ないのだろうと思います。
ワクチンについて打つ打たないは親の判断だと思いますが、判断基準として何が入っているのか打ったことによる効果がどのくらいあるのかくらいは知って欲しいなと思います。
ワクチンについて話す機会も少ないのでつい長くなってしまい失礼いたしました。
amiさん☆
いつも読んで頂いてありがとうございます(*_ _)
ワクチンについて話す機会、ほんとに少ないですよね。
「打って当たり前」の空気ですもんね。
でも我が子達も
クラスで何とか菌が流行ってバタバタ熱で休んでる中、
鼻水と咳を数日して終わります。
娘は小さい頃、鼻炎・花粉症がありましたが
今はほとんど症状がありません。
体が強いことが子供にとっても親にとっても最高のエコですよね。
無駄な労力かかりませんから。
いつもコメントありがとうございます☆
いつでも憂さ晴らし、言いたいこと、好きに書いて下さい!
はじめまして!
予防接種の記事、とても興味深く読ませていただきました。
私も、予防接種が本当に怖いんです。
因果関係はないで済まされるに違いないと、誰にも言えませんが、
娘はおたふくの予防接種後の副反応で片耳失聴になったと思っています。
医師には検査の結果、先天性のものだと診断されました。
娘に申し訳なくて申し訳なくて。
そして今、日本脳炎の予防接種を迫られています。
接種しないで後悔するのと接種して後悔するの、どちらも怖くてたまりません。
コメント、ありがとうございます(*^-^*)
片耳失聴、、驚きました。
ワクチンはよくわからないもののオンパレードで
それが体にどんな影響があるか、未知ですよね。
お医者さんて、
もし患者が「明らかに体に悪い生活・食事」をしてたら指摘するのに
毒物だらけのワクチンは「なぜ打たない?」という姿勢で
そこに大きな矛盾を感じます。
で、ワクチンのせいだと認めないし。
>接種しないで後悔するのと接種して後悔するの
これは匿名さんがどう考えるか、です。
匿名さんが考える「予防」とは一体何か
今一度きちんと考えて答えを出したらいいと思います。
メッセージありがとうございました!
予防接種の件、相談に行ってきました。
「ごくまれに」起きるかもしれない副反応を不安に思い予防接種を受けない人が
増えると、今現在予防できている病気が大流行する可能性があるということも
認識が必要だとのことでした。
それも否定することはできませんが、大きなリスクの上でのことです。
今調べたら、おたふくの予防接種での一側性難聴は「2/95万」というデータが
ありました。
うちは難聴ではなく「失聴」ですから、もっともっと低い確率なのでしょう。
確率は「ごくまれ」でも、起きるか起きないかは「1/2」です。
子どもを守るためにどうしたらいいか、正しい答えを出すのは本当に難しいことです。
こちらこそ、再度コメントありがとうございます。
子供を守るためにどうしたらいいか
100%のものはこの世に無い、と私は感じています。
以前記事にも書きましたが
子供が交通事故に遭う確率だってわからない。
明日何があるかわからない。
生きてるってそういうことですよね。
危険なこと・不安をゼロにするのは不可能だと思っていて。
私は、もし子供が病気になったら
それに勝てなかった体なんだ、と思うのです。
でも、それがワクチンのせいだったら納得いかないわけです。
私は子供の頃、水疱瘡になりました。
一生の免疫がつきました。
病は免疫がつくチャンスでもあります。
それが自然の摂理です。
全ての病に恐怖を感じることより
免疫力を上げて生きることを楽しむ方がいいのではないか、と思うのです。
不安に思えば何でも怖いです。
生きている限り危険はあるわけですから。
それを意識するあまり、生きる目的を忘れては勿体ないと思うのです。