7月ということで、
2泊でキャンプに行ってきました(*^-^*)
またしても、旦那の思いつきです。
『タイ旅行』と同じで
私はキャンプとかバーベキューとか、あまり得意では無く・・笑
でも旦那が行くと言えば・・行くしかない!
子供達にとっては最高の経験ですからね(*´∀`)✩.:。 ゚
旦那も私もキャンプ初心者ですが
だからこそ子連れで行く時に大事なことが
いろいろわかりました。
子連れでのキャンプには
以下の10点をおさえておけば
怖いものは無いと思います。
一読あれ!
バンガローから始めてみるのも◎
初めての子連れキャンプ
下の子はまだ2歳
ということで
今回、寝泊りはバンガローを借りました。
バンガローとは
寝るスペースがあるだけの建物です(。・ⅴ・。)
トイレも水道もお風呂もありません。
要はテントと同じですが
鍵がかけられるという違いがあります。
実は私、怖がりで・・
山の夜ってこわくないですか?
ジェイソンにテント切りつけられたら終わりやん・・・(-”-;
とにかくテントの勇気が無かったので
まずはバンガローで試してみた次第です。
バンガローの中はこんな感じでした。
メインは6畳のたたみ。
荷物が置ける半畳くらいのスペース
窓があって開放的で明るいです。
キャンプ場によってバンガローの内装も違います。
事前に確認しましょう。
6畳あれば
大人2人、子供2人は余裕で寝ることができます。
トイレ・炊事場までの距離
子連れでトイレが遠いと、しんどいです。
今回は7月で朝から夜まで暑かったので
子供達はガバガバ水を飲み
娘は30分~1時間おきにトイレに行ってました(^^;
今回訪れたキャンプ場は
バンガローが集まっている所に
1ヶ所トイレが設置されていました。
近い場所にあったのでとても助かりました。
それと、炊事場も近い方が良いです。
必ずといっていいほど子供も洗い場についてくるし
ふざけながら
洗い場とテント(バンガロー)を行ったり来たりするからです。
目が離せません。
全てが見える距離にあるキャンプ場がベストです。
前開きの服があると非常に便利
山の気候は読めません。
日中も薄手の羽織るものがあると便利ですが
夜寝る時の服装も、前開きだととても助かります。
今回2泊しましたが
1日目の夜は涼しくて長袖、
2日目は熱帯夜となりタンクトップで寝ました。
大人はどうとでも対処できますが
子供を起こして着替えさせるのはイヤなもんです。
そんな時に前開きのパジャマがあると非常に便利。
寝たまま着脱できるからです。
長袖と半袖の前開きのパジャマがあると
柔軟に対応できます。
おもちゃは無くてもいける
キャンプは大型の荷物が多いです。
車にぎゅうぎゅうに詰めることになるかと思います。
おもちゃは、かさばります。
キャンプは大自然です。
子供は勝手に自然と遊んでくれます。
子供達は
朝起きたらすぐに外で走り回って
虫と石と草で遊んでいました。
その他にもただでさえ普段目にしないキャンプ用品ばかりです。
懐中電灯やヘッドライトなんかをいじって遊んでいました。
それで十分楽しいようです。
あとは川遊びができるなら水鉄砲なんかあれば十分ですよね。
おもちゃは
気合を入れて持っていく必要は無いと感じました。
洗濯するか、着替えを多めに持つ
キャンプ場の施設に
コインランドリーか洗濯機があるか
確認しておきましょう。
無い場合は
特に夏場、頻繁に着替えることになるので
●物干しロープ
を持っていきましょう。
(今回、洗剤無しで水洗いしたら
汗臭さが残りハエがたかりました・・( ̄▽ ̄;))
昼間に外で遊び汗だく、
オムツからおしっこが漏れ、ズボンが濡れる、
シャワーを浴びる度に着替える・・
といったことが予想されるので
特に子供の着替えは多めに持っていきましょう。
すぐに食べれるものが必須
キャンプでは家とは違い
食事の準備ができるまで
時間がかかることも想定しなければいけません。
バーベキューなんてすんなりできる
と思ってたら
なかなか火が付かないなんてこともありますしね(^_^;)
子供は待った無し!
簡単に食べられるものを常備しておきましょう。
●果物
●即席レトルト
これらで時間を稼ぎます。
今回、子供の顔くらいある大きいお煎餅を持っていきました。笑
外なので少しくらいこぼれても問題無いし
時間をかけて食べてくれるのでおすすめです。
ジュースを凍らせてアイスとして持っていくのも良いですね。
クーラーボックスに入れておけば
保冷代わりになり一石二鳥です。
水筒
水筒は
温度を保ってくれるので便利です。
我が家愛用のサーモス♡
今回、ペットボトルの水を凍らせて持っていったのですが
溶かした水を水筒に入れておけば
長時間冷たいまま飲むことができます。
私達は3日間これで乗り切りました。
それと別で
大きめの水筒に氷だけを入れて持っていきます。
暑い日は氷があると非常に役立ちます。
どんなに暑くても2日もちました。
水筒は必需品だと思います。
日よけ
今回のキャンプで
日よけは絶対に必要!だと痛感しました。
暑い時期、日差しは強烈です。
夕方になってもジリジリ暑いです。
せめて食べる時は日陰で快適に食べたい。
子供の体力も消耗してしまうし
熱中症対策にも
タープなどの日よけは用意しておくべきですね。
近くのスーパー・温泉で気分転換
ずっと山で過ごすのも良いですが
子供に昼寝させたかったので
ドライブがてら近くの温泉に行きました☆
↓
お昼:カレーを作って食べる
↓
★スーパー・温泉までドライブし寝かす
(温泉の綺麗な施設でゆっくりしたり、必要なものを買い足す)
↓
夜:バーベキュー
昼寝を挟んだスケジュールにすれば
子供も夜のバーベキューまでご機嫌です。
街に出て気分転換になるし
バーベキュー用のお肉などを買い揃えることができるし
温泉があれば汗だくの体を洗えてスッキリするし
癒されるのでおすすめです。
万が一の時に備える
外遊びでは
虫刺され、怪我
はするものと思っていた方がいいですね。
●絆創膏
は必ず持って行きましょう。
絆創膏でおすすめなのが水に強いやつです。
汗をかいてもとれにくい。
高いけどおすすめです。
【BAキズパワーパッド水仕事用】
キャラクターものは泣き止む!ということで( ・∀・)
【ムヒのアンパンマンキズテープ】
大きいサイズだと広い面積をカバーできます。
さいごに
子連れで知っとくべきポイントは
●トイレや炊事場が近くにあるキャンプ場が良い
●おもちゃがなくても自然と遊ぶ
●コインランドリーがあるか事前にチェック
●近くにスーパー・温泉があると非常に便利
必需品は
●前開きのパジャマ
●洗剤
●物干しロープ
●多めの着替え
●すぐに食べられるもの
●水筒
●日よけ
●ムヒ
●絆創膏
旦那も私も初めての経験で
あたふたする場面が多かったですが
何より子供達は、ほんっと~に楽しそうでした!
一歩外に出れば山。
そんなに動いちゃう(°д°;)!?
ってくらい動き回っていました。
放置していても勝手に遊んでくれます。
あのクールな娘が
「帰りたくない!」
とまで言い出したくらいです。
子供にとってはやっぱり楽しいんですね~。
そしてもう1人、キャンプにハマった人が・・。
旦那:「次、どんなテント買う!?」
私:「え!?やっぱ次はテント・・(;´∀`)?」
帰ってきてから、テント探しに夢中な旦那です。
今年、家族でキャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか?
では、みなさん
今年も夏をいい感じに満喫してください。
それではまた(*^-^*)ノ
こちらも参考に☆
⇨子連れキャンプ場選びのポイント 施設は充実してるべきか トイレの綺麗さ 遊び場 キャンプ場周辺は?
子供用の水筒もステンレスがおすすめです。
こんなん欲しい・・
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