早生まれ
年中の娘が
5月くらいから字を覚え始めました。
きっかけは
友達がくれた手紙
「すごっ!字が書いてある」
と私が驚いていると
娘が
「私も書く( ◔ิω◔ิ) 」と。
その日から字を書く練習が始まりました。
何事もきっかけ
娘がトイレに目覚めたのも
他の友達がトイレに行くのを見たから。
字を書こうとしたのも
同じクラスの子から手紙をもらったから。
「きっかけ」があると
すごい勢いでやりだすのが子供なんですね。
お友達がくれた手紙には
お友達本人の名前が書いてありました。
あとは記号のようなものがずらーっと。
私は年中さんで字が書けることに驚きました。
というか保育園の子供が字なんて書かんだろと思ってました。笑
あっという間に覚える子供
娘もなまえから覚え始めました。
私は娘のなまえを紙に書き、部屋に貼っときました。
書き順は何度教えてもふざけて直してくれず
あんまり言うと怒るのでやめました(^_^;)
娘は、とにかく真似て書ければいいようです。
絵や記号と一緒ですね。
1~2日でなまえを覚えました。
みんなに「みてみて!」と嬉しそうに見せ
「すごい!!!」という反応をされ
まんべんの笑みを浮かべます。
それから苗字も部屋に貼っておくと
勝手に練習し、2日くらいで書けるようになりました。
↓
褒められる
↓
何かすごい嬉しい
この循環にハマり、どんどん覚え始めました。
きょうだいの効果
息子はお姉ちゃんがいつも熱心に書いてるのを見て
自分も!と書き始めました。
2歳ですが
自分のなまえだけ書けるようになりました。
それもあっという間でした。
興味があると
子供ってすごいもんですよね。
何でもやっちゃうわけですから。
お姉ちゃんはお姉ちゃんで
弟に字を教えようと
弟のなまえはどう書くんだ、と私に聞いて
それもすぐに覚えました。
きょうだいで興味があると
相乗効果が起こりますね。
いつ書けるかは特に問題ではない
旦那は年長の時、字を読むことができ少し書けたようです。
旦那の妹は年長には読み書きが完璧。
1番下の弟は読めず書けずで小学校にあがったそうです。
3人兄弟で学校で1番成績が良かったのが1番下の弟です。
高校では常にトップ、大学も博士課程に進んでいます。
読み書きできるに越したことはありませんが
それで将来が左右することもありません。
小さい頃の差は
興味があるか
それが9割を占めてると思います。
親が焦ったら子供は嫌になります。
やらされたら、やらない。
自分からなら、どんだけでもやる。
「これができるようになりたい!」
そう思うかどうか。
子供達が字を書いている時
旦那も私も何も言いません。
すると
「これ書いて」と子供の方から近付いてきます。
さいごに
娘はどうやって字を全て覚えるのか。
それを見ている弟はどうなっていくのか。
子供の成長がこれからますます楽しみです。
色々なことができてくると、ほんと面白い( p゚∀゚*)
もう赤ちゃんの時期は過ぎました。
これから一緒にできることが増えると思うと
楽しみで仕方ないです。
それでは
勝手ではありますが
子供の成長過程をまた更新したいと思います✩
いよいよ娘がひらがなをマスターしました。
その過程とは・・
⇨子供がひらがなを覚えない 自発的にやるのが一番いい
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