Smile page

Read Article

育児中 旦那にあたる妻たち 上手くいく夫婦との違い 責めない何でもやろうとしない

スポンサードリンク

育児中のママが1度は経験する感情、

『旦那に当たりたくなる』

そして、それに対して多少なりとも罪悪感というか
このままじゃダメだと思っているから
こんな記事を覗いてくれたのではないでしょうか。

夫婦関係を変えるきっかけになればと思います。

スポンサードリンク

家が戦場のママ

「私は子供でいっぱいいっぱいなのに
あなたはいいよね、自分の時間があって」

育児に休みはなく
週末も子供をみながら家事に追われる中、
旦那は昼まで寝ている(-ω-)
ママはイライラ・・

よくある光景です。

育児の場合、
本来「癒し」の場である「家」が仕事場です。
これが問題を生みます。

パパにとっては
家ってゆっくりする場所ですも~ん!

ママにとっては
いやいやいや!家が戦場なの!!

デキる女

私の母親は
全てを1人でこなす、ほんとにすげー女です。

経営者で多忙なのに
家の家事もほとんど1人でこなします。

父親がゆっくりテレビを観てお酒を飲んでる横で
一生懸命後片付けをする女です。

手伝おうか?と言えば
いいの私がさっとやるから、と。

つまり、
自分でやっちゃう女なんです。ほぼ完璧に。

そして他の女性と違う点は
他の人に特別期待せず自己完結していて
負の感情すら抱かない、ということです。

これが大きな違いです。

こういう女性なら
自分でできることは何でもやっちゃって構いません。
他人を責めないから。

必要以上に期待してはいけない

ほとんどの女性は
「私がこれだけやってんだから・・!」
という感情を抱きます。

そういう人は何でもやろうとしちゃいけません。

平日旦那に頼れない、
共働きだけどママばかり負担が大きい、
色々あると思いますが

最低限しなければいけないことだけして
基本は、諦める、頼む、分担、です。

●休日、旦那が起きたら少し子供をお願いする
●平日に1~2時間でもいいから一時保育を頼む
●週末は惣菜・外食にする

いいじゃないですか家事が溜まってたって。
いいじゃないですか手抜きする日があったって。

旦那さんに子供を任せる時は

●事前に「要望」「NGなこと」だけは話しておく
●男性は女性ほど器用に育児できないので、あまり期待しない
●あとはどうなろうが気にしない

パパも疲れてます。
で、なんとか子供をみてくれます。
旦那さんがしたことに対して
何でもかんでも責めるのはやめましょう。

会社で何しても責める上司がいたら嫌じゃないですか。
辞めたくなるじゃないですか。
自分がそんな人にならないようにしましょう。

そして家事も育児も
抱え込んで人に当たるより、割り切って誰かに何かを任せる。

家事は夫がいる時は分担し
育児はプロに数時間頼む。

旦那に言われたことがありました、
「私がキリキリしてるのが何よりストレスだ」と。

ハッとしました。

ママがいるから家が回ります。
みんなママには穏やかであって欲しいと思ってるんです。

黙ってイラついてないで、言う

男性が困るのは
「なぜ妻がイライラしてるのかわからない」時です。

女性は
言いたいことが多すぎて言えない
言わずとも察して欲しい、
なんて期待から言わないことが多いです。

「言わなくても気付けよ!」
と態度だけ不機嫌になるんですね。

これね、ダメです

気付かない男性もダメなんでしょうが
言わないママ、ダメです

これは男性がかわいそうです。

男性は気がきかないし、気付かない生き物です。
言わないと永久にわからないんです。

これは彼氏・彼女の時だったらいいけど
もう子供がいたらアウト。
ツンツンごっこしてる場合ではありません。

なぜストレスを感じるか
どんな時イライラするか
どうしたら改善できるか
今後どうしたらいいか

ちゃんと思っていることを話す

家が戦場(仕事場)です。
問題を抱えたままでは従業員は辞めてしまいます。
つまりそれが離婚などのキッカケになります。

会社でも問題があれば会議にあがるのと同じ。
改善策、解決策を、話しましょう。

上手くいく夫婦

仲が良い夫婦は旦那さんがどんなタイプの人かにもよります。

【子供を可愛いがる人かどうか】
東京に住んでいた時のママ友が
子供がまだ0歳の時、
日中お皿が洗えないほど育児が大変だったようで
夜中に洗っていたそうです。

旦那さんの帰りも遅く
出張で家をあけることも多かったので頼れない。

でもとても仲が良い夫婦なんです。

何度か旦那さんにもお会いしたことがあるのですが
優しく、子供を愛おしそうに見つめる方でした。

旦那さんも自分の忙しさから
子供といる時間が無いことに寂しさを感じていたようです。

だから家にいる時は「子供がいる状況」を楽しむ人だったそうです。

つまり
子供が好き
子供を可愛いと思える
子供に興味ある男性は
子供で疲れが吹っ飛んじゃうタイプで
疲れていても子供と関わろうとします。

旦那さんがそういうタイプの家庭は、上手くいく傾向があります。

【話を聞く人かどうか】
奥さんが「今日、子供がこうでああで・・」
それに対して「うんうん、そうか」と言える人かどうか。

何でも話せる・聞ける夫婦って上手くいくんですよ。
パートナーが問題を一緒に解決する姿勢を見せてくれると
心強いですから。

これがいつも感情的になっちゃって
喧嘩する仲だとキツイです。

何も改善されないまま生活が続くのは辛いですから。

旦那さんはどういうタイプですか?

少しでも子供を可愛がってくれる、みてくれる、話を聞いてくれる、
それはとても幸せなことだと思いますよ。
全く無い人もいますからね。

家だけに意識を向けない

上記した東京のママさんとは
本当によく遊びました。

ママ友と会ったって
悩みは解決しないし
家ですべきことは変わらないけど
お互い育児で息詰まる思いを解消していました。

同じように育児を頑張っている人と
同じ時間を共有することで
「旦那」「育児」だけにフォーカスする時間が減るからです。

そして、確実に気が紛れます。

例えば学校で嫌なことがあるとします。
そこで学校だけが自分のコミュニティーだと辛いんです。

他に没頭している趣味の仲間がいる、
サークルがある、
そういう場所がある人って頑張れるんです。

だからママが「家しかない状況」だと辛いんです。

外の世界と触れ、外の人間関係を作るなど
家だけに意識が集中しないようにしましょう。

さいごに

実はですね
私もツンツンごっこが好きなんです。笑

でも笑えるのは学生までですね(;^_^

子供がいると、
子供にも伝わります。

ママがなんか怖い、笑わない。

すると家の中がぐにゃっとおかしくなるんですよ。

どんなに面倒だろうが
よくわからんプライドがあろうが
家族の問題は黙ってたらいけないです。

黙ってたままじゃ
家族・夫婦は機能しなくなります。

伝えると、何かが変わります。

「じゃあ、こうしていこうか」
「これを直そうか」

お互いストレスが少ない状態の方がいいに決まってます。

そしてまた前に進むんです。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*