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修羅場 嫁姑問題 結局は自分に返ってくるだけの話

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嫁姑問題
結婚したら、必ずついてくる嫌な問題です。
これが原因で
離婚、絶縁・・
いろんな修羅場に繋がることがあります。

なぜこの問題は尽きないのでしょうか。
しょーもない人間の負のループが見えてきました。

※すいません、私は現在嫁なので嫁の立場で書かせてもらいます。

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最近のお嫁さんは自由奔放?

今の若い嫁さんなんてわがままだからね~
親に合わせるなんてしないでしょ~う

年寄りのみなさんは
きっとそう思ってるでしょう。

私は一概にそれだけとは思わないです。
日本人て我慢や苦労したもんが偉い
という風習がありますが
自分らしく人生を楽しんじゃいけないんでしょうか。
自分と大事なパートナーと。

なぜ別居が流行ったんですか?

昔はネットなんて無かったから
人様の家庭事情を知ることは無かったものの
昔から嫁姑問題はどこでもありました。

なぜ尽きないのでしょうか。

それは姑という立場の人が
自分がされてきたことを嫁にしている
というのが大きい要因です。

自分がしてきた苦労を
嫁もしないと気が済まず
言われてきた嫌味は全て言い
奴隷のごとく家事をさせる・・

 

自分がされて良かったことだけ
人に継承すればいいのに
人間って愚かだから
悪いことほど繰り返してしまう。

現に義祖母は自分が嫁時代
お姑さんにさんざん嫌味を言われたことを
70過ぎても言っていました。
もう50年以上前の話です。

でも我慢して生活していた。
楽しくはないですよね。

『おかしくない?』
『何でそんな嫌味言われなきゃいけないの?』

昔はそんな素直な感情を表に出してはいけなかったんです。

でも現代はそう思える、言えることが当たり前になってきました。

だって
言われたことを全て我慢して
言われたままに動く奴隷になるために結婚したわけじゃないですよね。

「親に言われたことは絶対しなくてはいけない
我慢しなくてはいけない」
って嫁の人生は義両親のものなんですか?
違いますよね。

私の旦那は同居した当初
「奴隷が欲しかったら金出して雇えよ」
と言い放っていました。

嫁はわがままでも何でもいいと言ってるわけではなく
言われたままに動くだけなんて
個性もくそもない人生に「否」と言っているだけです。

それが現代の別居スタイルとなったわけです。

嘘は罪

結婚前は
「子供ができなくてもしかたない」
「同居しなくてもいい」
「一緒に住んでくれるなら何も言わない」
とか言いながら

結婚したとたん
同居したとたん
あれこれ言い出すのが親です。

こういうケース、めっちゃ多いです。

で、ブチギレたお嫁さんが
何かしら行動を起こす。

慌てふためいた親は後悔する。

嫁さえもらえればこっちのもんだと思っていたら大間違い。
嫁って驚く程、言われたことは忘れないですからね。

自分の言ったことに死ぬまで責任持ちましょう。

全ては自分に返ってくる

『息子夫婦に同居を解消された』
『嫁が絶縁してきた』

いろんなケースがありますが

こういう行動に至るまでには
それなりの理由があるわけです。

嫁いびり
嫁は家政婦扱い
などなど。

人を苦しめた分
全て自分に返ってくるという単純明快な話です。

今、人にしていることは
絶対に自分に返ってきます。

他の人はみてないから大丈夫・・
そう思って悲惨な結果になってる人はたくさんいます。

さいごに

独身の友達は
嫁姑関係が面倒だから結婚しない
なんて断言しています。

ごもっとも。
付き合ってるうちは楽しいのに
お互いの家族が絡むとろくなことがない。

これは既婚者が世に与えてしまった
悪いイメージと事実ですね。

私も結婚前は
嫁姑問題って絶対経験するよな~
と思ってました。

現代、嫁姑問題が少子化に拍車をかけているといっても
過言ではないかもしれません。笑

現に
『子供が生まれてから関係が悪化した』
『同居を解消したら妊娠できた』
そんな話ばかりですから。

絶縁やら離婚やら・・
そんなややこしいことが起こる要因は
ヒトのちょっとした悪い考え方です。

いびってやろう
何でもさせよう

そんなくだらない思いを抱いた瞬間から
自分に何かが返ってくる覚悟をしておくべきですね。

嫁でも姑でも
自分が相手にしてることは
必ず自分に返ってくることを忘れずに。

つまり
相手のためになることをしていれば
それだけ良いことも返ってくるということ✩

そろそろ、バカらしい争いはやめて
良い循環を作るべきではないでしょーか。

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