里芋を浴びるほど食べている今年度ですが
里芋で生チョコレート風を作ってみたい!
と思ってたので
今年、やってみました。
色んなレシピがありますが面倒なので
「里芋」
「チョコ」
「ココアの粉」
だけで簡単に作ってみました。
さて、里芋はアリなのかナシなのか。
美味しいのか。
検証したいと思います。
あっという間にできる
まず里芋を蒸すなり茹でるなりして柔らかくします。
それをマッシュします。
(フードプロセッサーでもいいです)
マッシュしてる間に、チョコを溶かします。
(やはりカカオが多いビターチョコがおすすめです(*´ω`))
簡単なものは子供が手伝えるのでイイですよね☆
天気が悪い日の時間潰しにもなります(´∀`)
適当に混ざったら好きな形にします。
我が家は「まる」
粘土を丸める要領で
子供達めっちゃ楽しんでました(*‘∀‘)
たまにいいですね、お菓子作り☆
最後に、ココアの粉をまぶします。
ココアもビターのやつがおすすめです( ̄∪ ̄)
ミルクココアは甘過ぎる。
ほい!終わり!
バットなどに並べ冷蔵庫に入れておきます☆
箱も自作してみる
100均に行けば可愛い箱が手に入りますが
バレンタインで渡して
後はゴミになるだけなので
家にある折り紙で箱を折りました。
私は折れないので子供達に教えてもらいました。
さすが!保育園で色々作ってるだけある!
素敵な箱ができました(●´▽`●)
チョコを置く所に敷き詰めてあるのは
ナップサックなどに使われている太めの紐を
無理矢理ほどいて糸にしたもの。
娘が思いつきました。子供ってすごい・・
そこに、ただのアルミホイルを敷いて
チョコを乗せるとこんな感じに。
この安っぽさがたまらん!!
子供との共同作業感がイイ感じに出ております。
さて、パパは喜んでくれるのでしょうか。この折り紙で・・
里芋はアリなのか
味はもちろんチョコの味が強いのですが
「里芋」っぽさも存分に感じます。
食感はモロ、里芋です。
でも里芋なだけに、後味がさっぱりしています。
甘いのが苦手な男性にはウケがいいかもしれません。
で、今回の私のように
「里芋」「チョコ」「ココアの粉」
だけで作ると、冷蔵していても時間が経つと
ココアの粉がチョコに溶け込んでべちゃっとしてきます。
冷凍すると
今度はアイスみたいにカチコチになって食べれません(;´∀`)
なので、
冷蔵庫に入れておいて食べる直前にココアをまぶす
か、
豆乳やゼラチンを入れて、ちゃんとした方法で作る
のが最良です。笑
とにかく感想としては、
確かに、所詮、里芋!笑
でも甘過ぎず後味さっぱりで子供にもとても良いです(´∀`)♡
で、やはり100%チョコを食べるよりお腹にたまります。
「手作り」は単純に嬉しい
猟から帰ってきて
子供達からパパにチョコを渡しました(*^-^*)
意外だったのか驚くパパ。
そして箱の出来具合に感心していました。
食べて一言、
「美味しい!里芋!?」
さすが自分で育ててる人。
「うんうん、いいね!イケる」
喜んでくれてよかった・・(*´▽`*)
手作りというだけで
美味しくても、ちょっと失敗してても
もらう方はとても嬉しいようですネ .。.:*
特に子供が作ったとなれば。
さいごに
今回かかった費用、
ビター板チョコ1枚、88円 のみ。
あとは家にあるもので代用。
破壊的に安いイベントでした・・
こんな記事を事後に書いて大変申し訳ありません(*_ _)笑
来年、もし里芋が嫌いじゃなかったら
ちゃんとした材料で(笑)作ってみてください☆
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