雨さえ降っていなければ
隙間時間にランニングをしている私ですが

通ったことのない道、

山道、

林道、

え？どこに繋がるの？

って道をいくつも発見します。

毎日同じ道
という選択肢もありますが

道に迷ったらどうしよう
行き止まりだったらどうしよう

そんなことが頭をよぎりますが

とりあえず行ってみます。

すると
知らない住宅街に抜けたり
知ってる道と繋がってたり
いろいろなわけですが

行き止まりならそれでいいし
迷ったら戻るか、誰かに聞けばいい

生きることと、とてもよく似ています。

毎日ひたすら同じコースを走る？
どんな道のりかわかってて
走るペースも同じ。

行ったことも見たこともない道を走る？
その先はまったくわからないけど
足を踏み入れた時のワクワク感はたまらない。

先が見えているか
未知数か

自分で、正直に、こっち！と思った方に
行けばいいと思うのです。

確かに、行ったことのない道は怖い。

でも世の中には
何通りもの道があります。

じゃあ、大丈夫じゃないでしょーか。

走り抜けている最中は

次は何？
険しくなった
草、じゃまっ！
じゃり道？

ずっと何があるかわからない。
でもそれがたまらなく楽しかったり。

ここしか走っちゃいけない

そう言われたら
私は走るのをやめます。

どんなんでもいい、走ることを楽しめ

って言われたら毎日でも走れます。

そうやって生きるべきじゃないでしょーか。

ずっと同じ景色を見続けるのか？
先がわからない道をどうにか進んでみるのか？

私は　やってみる　を選びたいです。

『どんなランニング(人生)にするか』

私も今以上に面白い道を走り続けていきたいです。