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結局どんな食事法がいいのか 自分の体のサインに気付くことが健康への近道

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体質は人それぞれ違います。

食べ物の相性も違います。

これがいい、とみんな飛びつくものが
自分にもベストかはわかりません。

体はきちんと反応してくれます。

そのサインを見逃さないことが
体をイイ状態にもっていくコツだと思います。

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自分に合った食

私の話で申し訳ないですが

最近、
朝食にプロテインや納豆などのタンパク質をとると
「重い」のです。

以前は普通に食べてましたが

今は良質のアブラを味噌汁に入れるので
正常に満腹感を得ていて
ケトン体代謝ができてきました。

なので、
季節の果物、味噌汁、で十分。

私はだいたい昼過ぎに筋トレするので
お昼は腹6分目程度にします。

そして筋トレ後に、がっつりプロテインをとります。

その後は何も食べず夜までもつので
あとは夕食を適量食べるだけ。

だいたい19時までには食べ終わるので
そこから朝まで何も食べません。

翌朝は快調です。

早朝に起き
水だけ飲んで朝の支度をしている間に
排泄します。

で、朝7時前後に朝食。

で、もう1回排泄。

(排泄、排泄ってすんません・・(´-ω-`))

この流れが私にはベストです。

体の声を聞く

30代に入って、
ケトン体代謝を実践してみて、

自分の体に合う食事量がわかるようになってきました。

脂質が足りてない時もわかるようになったし
食べ過ぎると消化器官が疲れていることも感じます。

ファットバーニング、ケトン体代謝を推奨する方は
よく1日2食がいいと言いますよね。

私もそれはいいことだと思います。

無理に3食食べる必要もないし
朝からガッツリ食べる必要もないですから。

私もたまに2食をやりますが
毎日はしていません。

お腹が空かない時や
前日に食べ過ぎた朝などは食べません。

食べる時間がとれない時は
アブラとプロテインと良質のサプリメントだけとることもあります。

逆に激しい運動の翌日などはよくお腹が空くので
ガッツリ食べます。

その時の体の声を聞いて
その時に合った食べ方をします。

今の私には
朝・昼、軽めで、夜は普通に食べる
というのが合ってます。

でも数年後はどうなっているかわかりません。

それでいいんだと思います。

みんなが2食、1食だからと無理に合わせず
その時の体の声を聞くことが大事だと思います。

人それぞれの体質

私の母親は、30代に入ってから
お肉を食べれなくなりました。

それまで普通に焼肉とか行ってたんですよ。

でも徐々に受け付けなくなったのです。
(不思議なことにひき肉はイケる)

「食べれない」というのは
「体が求めてない」「合ってない」ってことです。

母方の家系が
消化器官があまり強くないので
それが代々遺伝しています。

私も食が母親似のところがあるので
今後、お肉が苦手になるかもしれません(^-^;

肉食がいい、とか
野菜だけがいい、とか
いろんな情報がありますが

自分に合った食生活ってものがあります。

色々試してみると
これは合わない
これは調子いい
っていうのがわかってきます。

私は低血糖症になりにくいですが、旦那はなりやすく、
少しでも糖が多い食事をとると、即、寝ます。笑

あくまで人は人で、
自分の体質を知ることがとても大切です。

さいごに

食だけでなく

生活習慣、人間関係、環境・・

自分に合ってないと思っていることは
体や心に悪い影響を与えます。

おかしいな
合わないな
嫌だな

そういったサインを見逃さないこと。
体や心が求めるままに生きること。

それが健康体への近道だと思います。

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