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生まれ持ったネガティブ思考を治すのは難しいけれど「食」で改善は可能 娘と私の変化

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こんにちは。

我が家は9ヶ月ほど前からでしょうか、
良質のアブラをエネルギー源にした食生活を送るようになりました。

自分自身の体調や作業の効率が良くなったことはもちろん、
家族・子供を見ていて大きな変化を感じるのが

「精神面」です。

特に、「気にしい」「真面目」「神経質」の長女の変化と
幼少期からネガティブ思考ぎみだった私自身の変化が大きいです。

ネガティブ思考は頑張って治そうとしても、無理に近いです。

が、食でそれが改善し得るのです。

心理学を読みあさるのではなく、口にするものを変える。
是非、参考にしてみて欲しいです。

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切り替えが早くなった娘

長女は性格が表れてくるようになった1歳くらいから
プライドが高い、空気を読みすぎる、神経質、という子でした。

ぽーんと周りには溶け込めず
じっくり状況を把握して構えるタイプで
少しでもイヤなことがあれば泣いて怖がり
怒られたり泣いたりした時は、長時間引きずっていました。

年少さんの途中から、友達や先生と話ができるようになり
成長がゆえの変化はもちろんありました。

そして年長の夏、
良質のアブラを積極的にとる食生活に変えてから
娘の性格が著しく変わりました。

ちょっとまとめてみます。

私にきつく怒られても、泣いても、痛いことがあっても
数分後にはケロッとするようになった。
落ち込んで黙り込むことが多かったのに
ふざけたり、あっけらかんとする瞬間の方が多くなった。
友達に傷つけられても「まあいいや」と思えるようになった。
明らかに笑顔が多くなった。

神経質なタイプなので私も気を遣うことがありましたが
今はそんなに気を遣わず接していることに気付きました。

やりやすい、というか。
適当でも大丈夫、というか。

娘、驚く程、気持ちの切り替えが早くなりました。

楽観的になった私

私は幼少期から「現実主義」で「神経質」、

目の前のことが全てで、悩みも多く
ちょっとでもイヤなことが起こると生きてる心地がしないほどでした。

貯金が無ければ不安、
安心材料が無いと不安、
人と違うことするなんてあり得ない!という感じ。

良く言えば「堅実」で
だからこそ家計の管理をしているわけですが。

家計を管理しながら
お金が少ない時は、猛烈に悲観的になったり
もっと貯めないと!と旦那に急に言い出したり。

今、
お金が無い時でも
特別に落ち込んだりしなくなりました。

以前なら発狂していましたが
そこまで悲観的ではないんです。

「そういう時期、仕方ない」で終わり。

良いアブラを摂るようになったこと、
その効果はとても大きいです。

思考を変える食事

脳は6割がアブラでできています。

脳の神経伝達物質である
「セロトニン」「ドーパミン」などもアブラでつくられます。

セロトニンは幸福のホルモン。
精神を安定させ幸福感をもたらします。

ドーパミンは快感のホルモン。
意欲向上やポジティブ思考をもたらします。

アブラが足りてなかったり悪いアブラだけ摂取した食生活だと
脳がうまく機能しません。

脳が機能しないと
落ち込みやすかったりネガティブになります。

その上、糖質過多の食事だと血糖値の変動が大きいので
疲れやすさ、イライラ、落ち込みが激しくなります。

これではポジティブな思考にはなり得ません。

体が何でつくらているか知り、体が喜ぶものを摂ってあげると
体はみるみる元気になり
見える景色がクリアになっていきます。

性格を変えるのは難しい

落ち込むな、
気にするな、

と自分に言い聞かせても
すぐに変わるのは難しいものです。

ポジティブな人と一緒にいても
1人になったらガッツリ落ち込んだりします。笑

性格を変えるのは難しいですが
体を変えるのは、さほど難しくありません。

思考は脳からできています。
脳は主にアブラでできています。

良質のアブラを現在の食生活にプラスしてみてください。
糖質中心であれば、糖より「アブラ」「タンパク質」を摂るよう
心がけてみてください。

私自身、自分と付き合うのがとても楽になりました。
必ず変化があります。
いつからでも始められます。
是非やってみてください。

さいごに

鬱を悪化させるのが、糖。
鬱を改善させるのが、良いアブラ。
(簡単に言うと、ですが)

何を食べているかで心と体が変わります。

心理学とかどーでもいいです。
口にするものを変えてみることをおすすめします。

こちらを是非一読下さい(*_ _)
脂質とタンパク質中心の食事は理に適っている 正しい糖質制限とは 現代人の病気・不調の理由

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