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日本の文化 行事 お祝い事には常に糖が付きもの 特別な日こそ「良い糖」を賢く選ぶ

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こんにちは(^▽^)

ぽかぽか陽気が増え
春を実感する季節になってきましたね。

先日気付いたことがあります。

文化や行事って、常に
「甘いモノ」ありきだなぁと。

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お茶のお茶菓子で娘やられる

日本の伝統「お茶」

お抹茶をたてるやつですね(´▽`)

私の祖母が「お茶」の先生を自宅に招いて教わっていたので
小さい頃、紛れ込んでお菓子を頂いた覚えがあります。

 

娘の通う園でもお茶を教えてもらう日があり
先日一緒に参加した時のことです。

2種類のお茶菓子が出てきました。
見た目からしてクソ甘いこと間違いなしのやつです。(クソとかすいません・・)

これ全部食べたらやばそうだな・・(。-∀-)

視覚的に直感で食べ物を判断する私。
味見程度にかじったら、案の定甘過ぎて一口で終了。

娘はというと
事前に「お茶菓子を全部食べたらやばいと思うよ」
とは言ってありましたが

まあ子供にとっては甘くて美味しいお菓子なわけで
お友達もみんな食べてるわけで、全部食べました(。-∀-)

その数分後、

不調を訴える娘。

給食前の空腹時にこんなもん食べたら
そりゃあ何かしら影響があるわけで。

ぼーっとした目つきになり頭も少し痛いようで
「やばい」と本人。
(6歳でやばいって何だよ・・笑)

結局その日は給食前に一緒に帰りました。

常に糖が付きもの

今月はひな祭りがありましたよね。

保育園・幼稚園などでも
ひな祭りをお祝いすると思いますが

うちの園では
「ジュース」「ひなあられ」「3食ゼリー」が出て
給食も白米のお寿司メインです。
焦るくらいタンパク質が少ない。笑

じいちゃんの家に行けば「ひな祭りだから」ということで
「ちらし寿司」「さくら餅」が出てきました。

あ、やっぱそうきますか( ̄▽ ̄)

「五月の節句には、かしわ餅を予約するからね!」
と張り切る祖母。

(まあ、質の良い店で買ってきてくれるだけありがたいっすが・・)

行事があると
絶対に甘いモノは欠かせないんですね~。

特別な日こそ良質なものを

節句・お祝い事には甘いモノ。

受け継がれてきた文化だし、縁起が良いなど何かしら意味があるので
まあいいと思うのです。

で、私みたいな人は
甘いモノって、こういう行事の時だけでいい
と思うのです。

だから逆にこういう時は
「質の良いスイーツ」を選ぶと満足度が高いわけです。

お菓子屋さんの手作りで、甘過ぎないやつ。

パティシエの方でも
「甘過ぎない」「できるだけ糖を抑える」
という方針で作る方が増えていますよね。

私の地元には
「甘さを極限まで控えたケーキ屋さん」が大繁盛しています。

 

特別なことには必ず「お菓子」「スイーツ」「和菓子」
が付きものですが

特別な日だからこそ
普段あまり食べない「甘いモノ」を少量味わう、
というのが本来の意味ではないかと思います。

今はみんな毎日のように甘いものを食べているので
その特別感がだいぶ薄れている気がします。

「行事って糖が多いな・・」なんて誰も思わないですよね。

 

私は、スイーツより
・・「ステーキ」が食べたい(。-▽-)!!

ステーキ買ってきてくれる祖父母がいたら
確実に好きになっちゃう。うん。

お祝い事に
『良質のたんぱく質文化』を
我が家だけでも作ろうかと思うくらいです。

 

ただでさえ、体が糖化している時代です。

特別な日には
「特別に良質な糖」を選ぶ習慣をつけるべきだと
勝手ながら強く思うのです。

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