昨年の7月、
バンガローに泊まってキャンプをしましたが
今回は、遂に、ちゃんと、
テントをはって泊まりました。
持ち物やらなんやら詳しいことは
前回書いたので割愛します。
テントキャンプに特化して
気付いたことを書きました。
子連れでのキャンプに、参考にしてください。
エアーベッド
テントということで
子供達が寝るところは
エアーベッドなるものを用意しました。
FIELDOOR エアベッド クイーンサイズ
Amazon:3,680円
これはクイーンサイズですが
幼児2人、大人1人、の3人いけます。
縦だとちょっと狭いですが
横に寝れば十分です。
(大人は足が出ちゃうけど足元に何か置けば大丈夫かと)
【メリット】
●体重で沈むので、柔らかいベッドが好きな人は快適
●子供は体重が軽いので十分快適
【デメリット】
●ゴムの匂いがする
●掛け布団や毛布が必要になる
寝袋
エアーベッドも快適ですが
今回、上にかける毛布を持って行ったので
その荷物がかさばりました。
その点、便利なグッズといえば
寝袋ですね。
Coleman コルネット
Amazon:4,582円
旦那は寝袋派です。
寝袋って
温かいし、かさばらないし、足元を開けたりできるし
かなり使えるアイテムです。
もう、次回から全員これでいいんじゃないかって思っています。
テントならでは!便利グッズ
他の利用者を見ていると
みんな、コレを吊るしていました!
ドライネット
Amazon:1,598円
初心者の私は
「え?なに?みんな干し芋でも作るの??」
なんて思いました。
なんとこれは食器などを干すネットだったんですね~!!!
便利な時代ですね~。
私は洗ったコップをせっせと拭いてました(^^;
家族で行くなら持っていきたいグッズの1つです☆
テントの中はよく汚れる
テントの中って
出入りするだけですぐ汚れます。
子供なんて裸足で外で遊んでそのままテントに入るので
テントの中は常に草だらけです。
簡単に掃除できる小さいホウキとか
コロコロがあると役立ちます。
100均で買いましょう。
温泉を利用する
街におりると
気分転換になるし
子供もドライブがてら寝てくれるので
一石二鳥です。
最近は気軽に入れる温泉施設がたくさんあり
料金も大人600円~800円程度で
色々な種類のお風呂に入れたりして
かなり充実しており、満足度も非常に高いです。
キャンプの楽しみは温泉というくらい
子供達もとても楽しみにしています(*^-^*)
ずっと外にいるだけで、結構疲れる
キャンプは基本的にずっと外にいますよね。
子供はじっとしてるわけないので
動きっぱなしで、普段の数倍は疲れます。
夕方もバーベキューをして
焚火なんかして
星をみて・・
夜はコテっと寝てくれます。
普段と違う場所というだけで
疲れるし
多少のストレスを感じることもあります。
無理せず、昼寝や水分補給など
体調面の管理は忘れずにしてあげることが
楽しむコツだと思います(*‘∪‘ *)
さいごに
私は小さい時
親とキャンプに行ったことがありませんでした。
だからなのか、あまりキャンプに魅力を感じていませんでした。
キャンプって、
全て自分達でやらなければいけません。
子供もテントのピックを打つ真似をしたり
薪を集めようとしたり
洗いものをしていると手伝おうとしてくれたり
普段より、自発的になるっていうのは感じます。
何も教えていませんが
自分で閃いたことをやっている姿が多く見られました。
こうやって火を起こすのか・・
薪を入れると火が強くなるのか・・
焼肉のタレに蟻は寄ってくるのか・・
いろんなことを吸収していました。
キャンプは大人も疲れます。
子連れだと、もっと疲れます。
でも気合を入れて年に1回くらいやってみるといいかもしれません。
大変ではありますが、子供の違う一面が見れます。
家では見ることができない一面です。
今回訪れたキャンプ場も
子連れの方がたくさんいらっしゃいました。
ほとんど小学生以上でしたが
子供達は本当に楽しそうでした。
1度行くと要領がつかめるので
2回目からはスムーズにいけると思います。
我が家も今年、もう1回行きたいなあと考えています。
もう夏がすぐそこまで来ていますね。
楽しい夏になりますように°˖✧˖°˖✧˖°
こちらも参考に☆
⇨子連れキャンプ場選びのポイント 施設は充実してるべきか トイレの綺麗さ 遊び場 キャンプ場周辺は?
次回、これ買います。
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