『おもらし』
私も子供の時は
ちょいちょいやってました。
特に覚えてるのが
トイレに行く夢をみた時は
100%おもらしするんですよね~
大人からみると
「なにやってんのよ~!!」
って話なんですが
子供から言わせてもらえば
仕方ない時もあるわ!
もらさない子なんていないですからね。
今回は、娘のおもらしについて
3種類あることに気付いたので書いてみました。
共感していただける方がいたら嬉しいです。
わざとしょん
娘は私がどんな反応をするかみたいがために
わざともらす日が続いた時がありました。
それはとても面白い光景でした。
私の顔をニヤニヤしながら見てきて
ぐふっ・・ぐぶぶっ!
たくらんだ含み笑いをするんです。
何だ?と思ったらいきなり
じゃーーーーーーーーーーーーー
これが3日くらい続きました。
この顔が見たいだけなんです。
こういう時に怒鳴りつける、怒るは何の効果もありません。
選択肢は2つです。
①飽きるまで待つ
②効果的なことを言う
待てなかった私は
②の方法をとりました。
娘は数週間後に飛行機に乗って
私の実家に行くことを楽しみにしていました。
「おしっこもらしちゃう子は・・・飛行機乗れないっすね」
文字通り顔面蒼白になった娘は
それ以降わざとしょんはしなくなりました。
うれしょん
うれしょんて・・動物かっ!!!
そうなんです。
1度だけありました。
これは面白いというより滑稽です。
何が楽しいのか
やけにハイな日がありました。
きょうだいでずーーーっと
家中を走り回ってるんです。
ゲラゲラゲラゲラ笑いながら。
そして廊下で突然立ち止まり
何かがツボにはまって爆笑。
その瞬間、
しゃーーーーーーー・・
爆笑しながら私に報告。
「ぐふ、うぐふふっ・・!!
ま、、ぐふっ、、ままっ!
おしっこがああああ!あははははは!!」
彼女が楽しそうだったので
私も笑わせてもらいました。
忘れしょん
何かに夢中でトイレに行くことを忘れ
ふと思い出し、急にもれそうになり
間に合わずもらす・・
これが娘の忘れしょんです。
娘は夢中になると時間を忘れて没頭します。
シルバニアファミリーで9時間遊べる女ですから。
そんな娘はたま~~に忘れしょんします。
ギリッギリで言い出すので
ズボンを脱いでる時に漏らしちゃうんです。
しばらくトイレに行ってない!と気付いたら
こっちからトイレに誘います。
効果的な言い聞かせ
どんなおもらしも怒ると逆効果。
反発したくなるのが子供ですからね。
おもらしに対して大人は
「どんな言葉が効果的か」
を考えるのが賢い方法です。
私の経験上
効果的だった言葉を紹介します。
●おもらしすると冷えて風邪引いちゃって週末は一緒に遊べないね
ただおもらしに対して怒っても
子供には何も伝わりません。
なぜなら
おもらしが別に悪いことと思ってないし
大人が怒ったり困るのが面白いからです。
だから
「これは続けてたらやばい」と思わせる
効果的なことを言いましょう。
子供を変えたかったら
伝える言葉を変えてみるんですね。
さいごに
勝手におもらしについて名前をつけて
すいません。
娘のおもらしの仕方があまりに面白く
つけた次第です。
参考にしたのは
『ノンタン おねしょで しょん』
この本、リズム感があって面白いです(*^ⅴ^)
息子はまだオムツなんですが
オムツがとれたら
娘とは違うおねしょがみれるのかなと
何かを期待している母なのでした。笑
ではまた更新します✩
お漏らししたら、生で嗅ぎ回して、なめ回したら、気持ち悪がって、トイレに行くと思います。
コメントありがとうございます(__)
そうなんですか?お子さんにしてみたことあるのですか( ゚Д゚)?
パンツの裏側嗅いだら、気持ち悪がって辞めると思います。