こんにちは!
しばらく更新せずでごめんなさい。
実は、息子が食べ過ぎで吐き
保育園をお休みしていました(^^;
何を食べ過ぎたかって?
『うなぎ』です!!!!
え?
そんなに大量に買ったの!?
いや違うんです。
もらったんです、美味しいうなぎを。
で、調子に乗ってみんなで食べ過ぎたんですな(゜∀。)テヘッ
今回の反省を踏まえ
子供にうなぎを与える時の注意点をまとめてみました。
2歳からOK
調べてみると
離乳食完了の1歳半~2歳くらいから
食べてもOKとされているようです。
といっても
うなぎなんてそうそう登場しないもの。
高いしなかなか手が出ない。
うなぎの栄養は他の食品からでも補えるわけだし
「離乳食も完了したしあげなきゃ!」
なんて思う必要はありません。
与える量は?
どの程度の量か調べてもはっきりはわからなかったんですが
自分の子供達に与えた経験からすると
1歳なら1切
2歳なら2切
就学前の子は多くても3切程度
が適度な量ではないでしょうか。
タレが甘くて
子供は好きな味ですよね。
好きだと食べ過ぎる恐れがあります。
そのため、ご飯に混ぜる『ひつまぶし』スタイルが
食べ過ぎ防止の食べさせ方です。
少量でもご飯に混ざってるだけで満足感がありますからね。
今回私は『うな重』スタイルであげてしまいました。
すると・・上のうなぎだけ食べるんです!!
これは失敗でした~( ̄▽ ̄;)
少量をなるべく小さく切って
たくさん食べているように思わせるのが
良い方法です。
骨は大丈夫?
うなぎの骨って心配ですよね。
うなぎは良質で値段が高いものほど身も骨も柔らかいです。
つまり安いものは骨が目立ちます。
念のため、あげる前に必ず大人が試食しましょう。
食べづらい皮の部分や
目に見える大きめの骨は
できるだけ取り除いてからあげましょう。
私も初めてうなぎを子供に与えるとき、骨が心配でした。
なので柔らかい身のとこだけほぐして
ご飯と混ぜてあげるようにしました。
ご飯とまぜることで刺さりにくくなりますからね。
男の子はお腹が弱い?
幼少期、女の子に比べ男の子の方がお腹が弱い
というのをよく聞きます。
その理由を調べてみると
●ストレスに弱い
●女性より脂っこい食事やタバコなどを好む
このような要因があるようです。
男の子でよく食べる大きい子であっても
消化の悪いもの
脂肪分が多いものなど
与えすぎないようにしましょう。
私は息子が「よく食べる」「体が大きめ」
をいいことにあげすぎてしまいました(^_^;)
まだまだ小さい子供、
負担のかかる与え方はダメですよね。
さいごに
今回、息子が吐いたので
「そういえば、うなぎって脂多いんだったーーΣΣ(゚д゚lll)!!!!!!!!!!」
と気付くアホな私・・。
うなぎは子供には早いんじゃ・・
義母があげちゃって心配・・
そんな心配をしているママさん、
もうそれだけで素敵な母ちゃんです。
私みたいな気付かないアホもいますから( ̄▽ ̄;)
では子供に与える際の注意点をまとめると
●あげてみたいなら離乳食が完了した1歳半~2歳から
●あげる前に必ず大人が試食する
●骨が心配なら上の身のところだけほぐす
●『うな重』スタイルより『ひつまぶし』スタイルで食べ過ぎを防止する
●就学前は与えても2,3切
以上。
我が家ではしばらくうなぎは登場しないでしょう。
(って、そもそもいつももらってるだけ。笑)
また夏が来ますね。
うなぎ、適度に楽しみましょう✩
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