こんにちは。
いつも覗いて頂き
ありがとうございます。
最近のうちの子供達ですが
保育園でしっかりお昼寝しているせいか
夜、寝つくのが遅くなりました・・。
毎日毎日寝かしつけをしていて
●なぜ寝ないのか
●疲れさせるには
●効果的な言い聞かせ
●絵本より効果的な寝かしつけ方
これらを思いついたのでまとめました。
寝かしつける際の助けになれば幸いです。
寝る前は絶対に静かに遊ばないとダメ?
寝る前は静かに。。と言いますが
毎日教科書通りいくわけではないですよね。
うちでは
4歳の上の子は静かにお絵かきしたり
絵本を読むことができますが
下の2歳児はドタバタ暴れ、騒ぎます。
静かにさせようと
絵本を読み聞かせようとしても
途中からふざけ出し
寝っ転がってドタバタドタバタ。
●寝る前に絵本の読み聞かせ
●静かな遊び
これは
必ずしもできなくていいと思います。
だって無理だもん( ºωº )チーン…
寝る前にどんな状態でも
寝る子は寝るし
寝ない子は寝ない。
それが証拠に・・
上の子は、
寝かしつけようとしていた21時前後に
旦那が帰宅するので
嬉しくて起きてしまい
旦那の夕飯を食べ出すことがよくありました。
直前まで何を食べていようと
旦那のパソコンの画面をみていようと
寝かしつければすぐに寝る子でした。
逆に下の子は
絵本を読み聞かせたり静かにしても
いざ寝かそうとすると
ゴロゴロ動き回ってキャーキャー騒ぎ
ベッドから抜け出しています。
なかなか寝ない子です。
親子の時間をとったら逆に楽しくて寝ない
『寝る前は親子の時間をとると満足して寝る』
確かに精神的に落ち着きますね(*´∀`*)
子供は満たされる。
でも、満足を通り越して
ハイになっちゃうこともあることがわかってきました。汗
私は寝る前に30分以上は子供との時間をとりますが
子供達は楽しくて嬉しくて
ずーっと遊ぼうとするんです。
もうエンドレスです。
楽しい時間が終わって欲しくない、と。
しびれをきらして
「はい、そろそろ寝るよ~」
と言うと
「え~!!もっと遊ぶ!!!!」
と怒ります。
上の子は仕方なしにふてくされてトイレに行き
下の子はいやー!っと絶叫しています。
遊んで満足して寝てくれる時もありますが
逆に寝たくないくらい楽しくなっちゃうこともあります(^_^;)
困った時の言い聞かせ2つ
【明日は〇〇食べよう】
楽しみな明日を想像させます。
子供の好きなデザートを作る約束をするとか
大好きなメニューを夕飯にする、など。
明日が来るのが楽しみだ
と思えるようなことを約束しましょう。
【寝ない子は大きくならないし元気に遊べない】
うちの子供はよく、きをつけの姿勢で
「ほら、おっきくなったよ!」と言います。
成長するのが嬉しいんですね。
これを利用し
寝ないと背が伸びないことを説明しました。
そして寝る時間が遅いと次の日起きるのも遅くなり
体は動かないし遊ぶ時間も短くなる、と。
公園に行く時間が短くなる
保育園のイベントに遅刻する、など
「ママは早く起きるから朝から遊ぶね~
遅い人はおいてくね~」
すると納得し
バタっと横になるようになりました。
電気を消してからのお話が効果大
寝る前の絵本の読みきかせは
みなさんやっていると思います。
絵本はとても良い習慣ですよね。
毎日でも読み聞かせたいものです。
で、その良い習慣をぶち壊すモンスターもいるのが現実です。
うちのモンスターは絵本が終わると
「もっと!もっと!」と泣き叫び
もう1冊だけ読もうとすると
ろくに聞かずにふざけ始める。
「聞かないなら終わるよ」と言うと
「イヤー!!」とまた絶叫。
せっかくの良い時間が台無しです┐( -”-)┌
なので、読む本をこれだけと決めて
泣こうが叫ぼうが電気を消す。
あーあ、暗くなっちゃった・・(´+ω+`)
と子供が思った時に・・・・
「ではでは、他のお話を始めます。。」
えっ(°□°)!?
真っ暗の中で私は話し始めます。
「むか~し、むかし、
〇〇ちゃんと〇〇くん(子供達のなまえ)がいました」
子供達は笑い始めます。
「2人が山を歩いていると、すごく可愛い妖精に出会いました~」
子供の好きなものをたくさん登場させ
思いつきでもオチがなくても下手くそでもいいので
ゆっくり話します。
暗闇の中、私の声だけなので
子供達の想像力が育まれます。
これが面白いことに絵本以上に真剣に聞いてくれます。
「はい、妖精さんは無事に帰りました~。
お~し~まい」
真っ暗なので
比較的落ち着いて寝入ってくれます。
是非試してみてください。
我が家では効果大です。
おまけ
「子供の昼寝時間が長かった」
「疲れてないから寝てくれない」
そんな時に
寝室でできる遊びを紹介します(∩´∀`∩)
●布団をかぶっておばけごっこする
●布団をかぶりテントに見立て秘密基地みたいにして遊ぶ
●シーツをバサっとかけ空気が含まれ膨らんだ時に子供達がダイブする
この後、
絵本を読むなど、静かな遊びに移行します。
まとめ
寝かしつけについて
大事なポイントをまとめました。
●1~2歳児は無理に静かにさせる必要はない、というか無理
●「明日〇〇食べよう」「遊ぶ時間が短くなる」などの効果的な言い聞かせをする
●電気を消してから物語を話すと意外と集中して聞くし、眠くなりやすい
我が家は夕飯後はさっさと部屋に行き
『勉強タイム』と称して
お絵かき
ひらがなの練習
落書きをします。
私は英語の勉強をします。
親がやっていると子供も真似して机に向かいます。
(ま、2歳児はすぐ飽きますが・・)
大事なのは
寝る直前までダラダラとテレビなどは観ない、ということ。
それより
何かに取り組む方が
集中力が増し良い習慣がつき
時間を有意義に使えます。
子供が寝付くまで、正直大変ですよね。
あの手この手でやり過ごすしかありません。
さて、今日はどんなお話にしようかな(。・ω・。)✩
ではまた更新します。
Leave a Reply