先日動物園に行ってきました。
梅雨明けということで、そりゃもう暑かったです(；´∀｀)

子供と動物園に行くのはこれで3回目。
それぞれ違う場所に行っています。
ちなみに上の子の動物園デビューは1歳3ヶ月です。

動物園は
子供にとっては刺激いっぱいで
体力的にもハードな1日になります。

動物園の上手な楽しみ方や
必須の持物をまとめました。

最近の動物園の快適っぷり

私が小さい頃、動物園っていったら
●園に入ると臭い
●トイレはあまりキレイではない
●檻の外側の柵から頑張って覗いて動物を見る
という感じでした。

しかし！
最近の動物園は昔とはちょっと違います。

小さい子がいても安心して過ごせるし
子供が喜ぶ仕掛けがいっぱいあります。

上手な1日の過ごし方

子連れだと機嫌の良い午前中が勝負かと思います。

できれば朝早く家を出て
開園時間から動物園を満喫します。

お昼を食べると疲れて眠くなってきます。

ベビーカーに乗せて寝てくれるのが理想。
ちょっと寝かせて
起きたらもう少し園内をぶらぶらして帰ります。

でも
スタミナちゃんや、ベビーカー＆抱っこ紐嫌いな子は
帰り道で寝かすしかありません。
動物園では寝ないだろうと前もって予想できているなら
午後は早めに切り上げましょう。
あまり遅い時間の昼寝だと夜寝てくれませんから。

うちの子供達は自分で歩く派なので
歩き疲れて14時をまわると2人ともグダグダでした。

車で14時半～15時半まで寝て
夜は21時に就寝しました。

持ち物

【お弁当＆水筒】
動物園のレストランや軽食コーナーは
高いですよね。
お弁当を持参すると、出費を抑えられます。

先日私達は子供が無料の日に行ったので
大人2人の入園料(1600円)のみで1日楽しみました。

【保冷バッグ＆保冷剤】
夏は保冷バッグに保冷剤を入れ
お弁当を持って行きましょう。
外出の時は重なるタッパーにおかずを詰めると
帰りはかさばらずに済みます。

【レジャーシート】
動物園内にベンチは必ずありますが
混んでいると座れない時もあるので
念のためシートを持っていきましょう。

【うちわ】
夏はうちわ必須です。
動物園は基本的に外を歩きます。
とても暑いです。

『熱帯に住む動物のエリア』なんてめっちゃ暑いです(ﾟДﾟ;)

【リュック】
子供と出かける時は
やはりリュックが1番イイと思います。

とにかく両手が空く。

サイドに水筒がスポッと入るリュックがおすすめです。

【着替え】
先日動物園に行った時も30℃を超える暑さで
お昼を食べる時に子供達はシャツを着替えました。
汗でべっちゃべちゃでした。

動物園って山道を歩いてるようなもんですからね。
少し歩いただけで汗だくです。

未満児さんなら下の替えも用意しておきましょう。
オムツから漏れることもよくあります。

【ウェットティッシュ】
小さい子は何でも手でつまんで食べようとします。
何かと汚れるので便利です。

【おやつ】
園内で小腹が空いた時
お弁当の後に、
外で食べるおやつは美味しいですね。

移動に時間がかかる時も、あると助かります。

【ゴミ袋】
オムツを入れたり
昼食時にでるゴミまとめるのに
ゴミ袋は数枚持っていきましょう。

【ベビーカー＆抱っこ紐】
最近の動物園では
ベビーカーを貸出しているところもあります。
事前にチェックしましょう。

ベビーカーが1台あると
荷物を入れることができるので楽ですね。

まだ小さいうちは
抱っこ紐もあると両手が空くので助かります。

我が家のモンスターはベビーカーに乗ってくれないので
疲れたらパパの肩車です。

【ハンドソープ】
動物園では動物に触れ合うので
衛生的に気になることが多いですよね。

園内にもちゃんと手洗い用の水道があり
ハンドソープも置いてありますが

それでも気になる方は
家からハンドソープを持参しましょう。
どこでもきれいに洗えます。

さいごに

我が家では動物園に行くと2つのタイプにわかれます。

「サーっと進んでいくタイプ」と「じっくり見るタイプ」

さほど興味ない私はいつも早歩きです。
娘もサッサと見るタイプで
入場料がもったいないくらいの勢いで進みます。

かたや生物大好きの旦那は1つ1つじっくり観察。
蛙の博物館に入った時なんか
「蛙かわいいなぁ。飼いたいなぁ(*´ⅴ｀*)」
と。

家の外にいっぱいいるっつーーーの！！！

亀をみれば
「亀も飼えるよね～(*´ⅴ｀*)」
と。

蛙なら亀の方がいいな・・
いやいやいや、どっちもいや(;‐Д‐)

動物園は春か秋の気候が穏やかな時に行くのがイイですね(●´▽｀●)
なんせ歩くしね。
お弁当が傷む心配も無いしね。

ではでは
夏本番ですね。
体調に気をつけて過ごしましょう☆