先日、冷凍したほうれん草を切ったら
なんと・・包丁が欠けました。
切り終わって
ほうれん草を全て鍋に入れた後
包丁を洗おうと思った時に気付いたんです。
私は悲鳴を上げました。
はてさて、、
包丁の破片はどこへ・・
破片が数ミリ~1㎝の一定の大きさはあるが
探すのは大変!
こんな時の対処法をまとめました。
めちゃくちゃ焦るけど
一呼吸してからお読みください。
キッチン周辺を見る
台所の周りに破片が落ちてないか
よく見ます。
まな板、シンク、排水溝のネット、足元など。
危ないので十分気を付けて見てください。
自分の服
破片が飛び、自分の服に付いている可能性もあります。
コンタクトレンズとかよくズボンの裾に付いてたりしますよね。
気付かず歩くとどこかに落ちる可能性があり危険です。
しっかり確認しましょう。
料理の中
さて、どこを探しても無さそうなら
料理の中に混入している可能性があります。
これは探すのが困難です。
この場合、
選択肢は2つです。
or
➁捨てる
フープロにかける場合
今回、私が作っていたのはグラタンです。
最悪フープロにかけても
チーズを乗っけてオーブンにかければ食べられます。
ということで、
イチかバチかやってみました。
注意点は以下の5つです。
●金属が当たる音がしないか注意深く聞く
●フープロの刃が壊れそうなヤバい音がしたら即止める
●目でもよく観察する
●フープロをかけ終わった具材は、再度、ザルでこす
1回目。
金属の音はしません。
とにかくドロドロになるまでよく回しました。
それをザルでこしながらボウルに移します。
破片がないかよく見ながらヘラを使ってこしました。
2回目。
特に音はせず。
フープロの中をよく見ていると・・
すると!!
破片らしきものが上の方に上がってきました。
もしかして(((((´◉◞◟◉;)
取り出してみます。
はい、発見しました。
奇跡的に2回目で。
おそらく・・
食材に比べて質量が重い破片は
食材のように滑らかに回らず
遠心力でフープロの側面にくっついている状態になった模様です。
それでも見つからない場合
とても残念ですが破片が見つからなかったら
料理は捨てましょう。
ほんのわずかな欠片なら
まあ食べても死にはしないかもしれませんが
今回破損した部分は5ミリ程度の大きさがあったし
子供もいるので、食べちゃったら大変ということで
見つからなかったら捨てる覚悟でした。
万が一を考え
破片が見つからなかったら、捨てましょう。
包丁は、決して頑丈ではない
包丁は使い方を間違えると、痛みます。
私のように固い冷凍ものを無理に切ろうとしたり
引きちぎるようにしたり
雑に扱うと刃先がギザギザになったりします。
今回のように欠けて料理に混入してしまうと
とんでもなく面倒なことになります。
●前後に引く動作が基本
これを徹底しましょう。
さいごに
包丁は、2本は用意しておくべきだと痛感しました。
我が家には他に果物用のナイフしかなく・・
現在これで白菜を切っております。笑
(いやいや、すぐ買いに行けよ・・)
そして包丁が欠けた翌日、
今度は洗濯機が壊れました・・ぎょえー(゚Д゚;)
なぜかモノが壊れると、子供ってはしゃぐ。笑
何かと出費が増える春ですが
せっかくなので、良いものを揃えようと思う主婦なのでした(*´ω`)
それでは☆
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