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30代の体力 習慣が将来の体力を決める 老いるペースを決めるのは自分

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GW前に
息子の鼻水から風邪をもらい
夫婦で鼻水を垂らしていました。

油断したら熱出ちゃうかもって思ってたんですが

そんな時に
夫婦でガチでバドミントンをしてしまい・・

2人で高熱を出しました。笑
(いや笑えなかった・・)

30代に突入し
気持ちは10代の頃とあまり変わらないんですが
体力の基礎はやっぱり違う。

10代は「動いて治す」が通用してましたから。
体力と年齢ってどんな関係なんでしょうか。
どうしたら体力をキープできるんでしょうか。

身の回りに動ける年寄り動けない年寄りがいるので
例にとってわかりやすく書いてみました。

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体力と年齢のメカニズム

調べたところ
体力のピークは20代だそうです。

20代にしてきたことで
30代以降の体力のベースが決まってきます。

だからといって20代がすべて!というわけではなく
いつから運動を始めても効果はあります。

適度な運動を続けている人は
体力の衰えはゆるくなります。

動かないとどんどん衰えます。

60代~80代でも元気な人

私の祖父母は体力的にとても元気でした。
それは農業をしていたからです。

畑仕事ってしてみないとわからないんですが
ものすごいハードです。

田舎のじいさんばあさんは
若い時からやっているので
70、80になっても毎日元気に畑に出ます。

私の父親は現在63ですが
今でもジョギング・水泳・ゴルフをこなします。
若い頃から週末は必ず運動をしていました。

若い頃から続けていることは
年を重ねてもできるんですね。

つまり
若い時(今)の習慣で
老いてからの体力が決まるわけです。

急にやろうとしても
体はついていきませんよね。

若いのに老いてる人

かたや仕事だけしてきた50代の人は
ほとんど体力がありません。
しかも
時間があっても運動しようとしません。

「動かなきゃ」
とは言うものの
残念ながら全く続かないんです。

動くのが嫌いという人に
学生時代の運動量を聞くと
だいたいが
「帰宅部だった」
「幽霊部員だった」
「文化部だった」
という人が多いです。

毎日のように運動するという習慣が無かったんですね。

すると
「動かない」という習慣で生きていくことになります。

動きたいけど時間が無い人

小さい頃から運動が好きなのに
「仕事が忙しくてできない」
「子供がいてできない」
と思ってる人は

意識を変えてみるといいと思います。

私は「子供がいてできない」
と思っていたんですが
周りのママさんで
ヨガに行っている人がいたり
早朝のジョギングをしている人がいたんです。

子供さん小さいのにどうやって!?

と聞いてみると
託児付きの習い事があるということ、
家族の協力を得てやっていることがわかりました。

地元の友達なんかは
年子の子供がいて育児が大変なのに
テニスを楽しんでいます。
その間は旦那さんか両親がみてくれているようです。

色んなママさんをみて
私も良い意味でたくさんの刺激をもらいました(´ⅴ`)

「できない」
と思ったらできない。
「なんとか方法を見つけてやる!」
と思ったらそうなってると感じました。

さいごに

10代は無敵でした。

風邪をひいて熱が出ても
そのまま部活に出て熱を上げるとこまで上げ
翌日には治ってましたから。

「動いてればいつの間にか治る」
というよくわからない自信に溢れていたんですね。
20代は
そもそも風邪を引いてる時間がありませんでした。

会社員の時は
仕事が忙しくて休めなかったし
会社を辞めて育児に専念するようになってからは
熱があっても育児・家事は休めませんでした。

子供を産んでから運動らしい運動は皆無で
10代~20代前半に培った筋力は
全て無くなってしまいました。
そして、これから30代。

現在は週1で運動しています。

先週より今週、、
というように
徐々に体力がついてきたことがわかります。

代謝も上がり
フットワークも軽くなり
よく食べてよく眠れます。

私の父親は60になる前までテニスに付き合ってくれました。
今まで父親と勝負して勝ったことがありません。
体力的にもピークの高校の時ですら完敗。

私は運動ができ、フットワークの軽い父親を
めちゃくちゃ尊敬しています。
自分も子供以上に動ける親になりたいです。

動けるって楽しいことです。
人生の可能性も広がります。

みなさんもぜひ
ちょっとした運動を習慣づけてみたらどうでしょうか(*´∀`*)
体だけでなく心もスッキリしますよ。

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