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空腹なのにイライラしなくなった 空腹のイライラの原因と血糖値を乱すことなく解決する方法

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また体の話で恐縮ですが

2ヶ月前からファットバーニング(脂質をエネルギー源とする)を始めて
気付いたことがあります。

私はお腹が空くと
誰とも話したくないくらいイライラする人でした。
顔もムスッとしちゃってね。笑

これが
ファットバーニングに切り替えてから
見事にイライラしなくなりました。

もうね、本気でみなさん実践されるとイイと思います。
ってかすべき。ほんとに。

※ファットバーニングとは何か?まずはこちらをお読みください。
脂質とタンパク質中心の食事は理に適っている 正しい糖質制限とは 現代人の病気・不調の理由

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解決策が「糖摂取」という情報ばかり

空腹時のイライラ解消法として
多くの方がブログなどで書いていますが

再び糖を摂取する

という情報があまりに多い。

これは、解決にならないと思います。

再び血糖値の乱れが起こって
ますますイライラして、また糖を欲するという
悪循環に陥るだけです。

そりゃあ確かに何か食べればいいという結論になりますが
エネルギー源は「糖」だけではありません。

そもそも国が提示している
エネルギー源は「炭水化物(糖)・6割」
というのが間違っています。

小さい頃からこう教わってきた私達は
これしか知らないので
糖を積極的にとらなければいけないと思って
せっせと糖を体に放り込みます。

これが間違ってます。

なぜイライラする?

イライラの原因でよく書かれているのが

体・脳が、糖をエネルギー源としており
糖が足りない!と指令を出し糖を欲してイライラする

と。

現代人は
エネルギー源を糖に依存しているから
原因も糖の不足による低血糖、となるわけです。

体はより多く体内に入ってくるものをエネルギーとして使うので
「糖」まみれの現代人の体は、もちろん糖を使っています。

しかし糖は
体内にあまり多く蓄えておけません。
すぐに無くなり、すぐに「補充して!」という指令が出てしまいます。

だから
エネルギー切れになりやすいし
空腹になりやすいし
疲れやすいし
食後に眠くなるし
食べる度に血糖値が乱れてイライラします。

エネルギー源を脂質に

ファットバーニングというのは
脂質をエネルギー源とする方法です。

脂質は糖の20倍も体に蓄えることができるし
血糖値の乱れを起こすこともなく
腹持ちがよく
安定してエネルギーを供給してくれるので

イライラすることが無く
持久力が続き
脳や臓器が活性化します。

空腹時に「糖が足りない!!」
という指令が出にくいことが安易に想像できるかと思います。

早く何か口に入れたい衝動も、イライラや焦りもありません。

今ではスポーツ選手もファットバーニングが主流になってきていますよね。

マラソン選手とか
大会前にパスタや餅を食べてエネルギーを保つのが一般的でしたが
上記したように、体は糖をあまり蓄えておけないし
血糖値の上下も激しく体に負荷がかかるので
どうしても限界がありました。

脂質をエネルギー源にすると
持久力・集中力が驚く程続き、最高のパフォーマンスが発揮できます。
実際にマラソンをしている旦那もファットバーニングにしてから
バテないことを実感しています。

これは一流の選手だけでなく
毎日一生懸命生きている私達にも言えることです。

会社員だろうが、フリーターだろうが、主婦だろうが
自分の体調と心が絶好調だったら
見える景色が変わってきます。
考え方も変わります。

でも
アブラって体に悪いんじゃ・・!?
と思ってる方、

悪いというのは「悪いアブラ」のことです。
「良いアブラ」は体に不可欠です。

なぜアブラが良いのか。詳しくは前回までの記事を参考にしてください。

ファットバーニングの食事に切り替えた結果 その効果 集中力アップ 代謝・体温アップ 肌艶アップ 体重減 間食減

ファットバーニングによって不要になるもの 高価なサプリ 化粧品 薬 無駄遣い

さいごに

私が空腹時に異常にイライラするのは家族にも有名で

「あ、お腹空いてるでしょ」
なんてよくからかわれました。

基本的に性格は穏やかですが
空腹時のイライラだけは自分でもよくわからないけど起こるので
仕方ないって思ってました。笑
私こーゆー人なのって。笑

ファットバーニングによる体の変化は大きかったですが
空腹時のイライラが解消したことは
本当に、かなり嬉しいです。

周りにもそうですが
私自身が楽だから。

イライラしたり怒ったりって、何か体に悪いですからね(^_^;)

アブラによって血糖値を乱すことなく解決したというのが
とても嬉しいです。

まだまだこれからもファットバーニングについては書いていきたいです。
だって好きだから。

みなさんも、
せっかく、こんな記事を読んでくれてくれているので(笑

そろそろ本気でやってみてはいかがでしょうか(●´∪`●)

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