受験勉強の息抜きにアホな過去話でも

10代のみなさん、こんにちは。

こちらの記事
⇨偏差値40から70へ成績・学力を上げる方法と本気で勉強する動機

多くの学生さんに読んで頂いているようで、本当にありがとうございます。

たくさんの受験に対する相談を頂いて感じたのが
みんな先のことまで考えてて真面目だな、と。

私みたいな者とは全然違って、みなさんとても大人。

そんな頑張ってるみなさんに
少しでも肩の力を抜いて頑張ってほしいと思い

息抜きに
興味ないかもしれませんが私の10代の頃のアホなエピソードでも・・

よく子供達にも話すんですが
ウケが良いので、面白いからここでも書きました。アホですね。

意外とママさんにもおすすめです！

子供にイライラしちゃう時とか子供に偉そうな自分がいる時(笑
自分の失敗談を話してみてください。

「え、ママって失敗すんの！？」
「え、ママってアホなの！？」

って気付いた時の子供の目の輝きがまた面白いですから。笑

学生のみなさん、そんな真剣にならなくても
こんなアホでも生きてます。

今を楽しみつつ、落ち着いて、たまに爆笑しながら
やっていきましょう。

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友達が牛乳飲んでる時笑わせちゃダメだよ

私が小学6年生の時、
急に自分の中で人を笑わせたい、と思うようになり
男女問わず、隙さえあれば面白いことを言って笑わせていました。

いつの間にかクラスで1番面白い人になっていて
人が笑うと嬉しくて、それだけに全力を注いでいました。

給食の時間。

友達と机を向かい合わせて食べるのですが
ふと思ったんです。

『牛乳飲んでる時に笑ったら人ってどーなるんだろ』と。

やってみました。

目の前にいる友達が牛乳を飲んでいる時に
唐突にギャグをしてみました。

すると
漫画のように、ドリフのコントのように
友達はきれいに牛乳を吹き出しました。

小学生の私には衝撃的で、お腹が痛くなるほど笑いました。

友達は当然怒りました。
やばいと思いつつバカな私は次の日もやりました。

もう笑わないだろ、と思ったら見事に笑ってくれて
水浸しならぬ牛乳浸しになる友達。

私はまたお腹を抱えて笑いました。

絶交されました。

・・・・

「ね、牛乳飲んでる時に人を笑わせたらダメだよ(´◉◞౪◟◉)」

子供達は「牛乳を吹き出す」下りに爆笑してくれるので
この話を何度したかわかりませんが。。笑

きっと小学校に行ったらやるんだろうなぁ
で、先生に怒られて友達に嫌われてママを恨むんだろうなぁ。。

予備校とかでこういうのやっちゃダメですﾖ(´ー｀)動揺しちゃうから・・

泥棒みたいに家に入っちゃダメだよ

中学生の頃。

両親は働いていましたが
家には必ず祖父母のどちらかがいました。

ある日、学校から帰ってくると
玄関が開かなかったんです。

友達の家に行けばいい

とか何でも思いつきそうなものですが
まあ、まだ子供で・・しかもアホで・・

焦り始めました。

このまま暫く入れなかったら・・

よくわからん恐怖に襲われ
私は「そうだ！窓！！」と考え
外から入れる大きい窓を開けようとしましたが、全部閉まってる・・Orz

その時、祖父母の部屋の小さい窓が目に入りました！
しかし足を上げてギリギリ届くかどうかという高さにありました。

窓に手をかけると・・開きました！

よじ登って泥棒みたいに侵入する私。
自分の家なのに、ものすっごく悪いことしてる気分で
見つかったら捕まるんじゃないかと思い始めました。

ふんっ！と体をもちあげ
勢い任せに家の中にぐっと体を入れたので
窓辺に置いてある置物に、見事に思いっきり膝をつき
膝の肉が深く切れました。

ぶしゅーーーー

大量に出血。

その直後に家に遊びに来た幼馴染に
血だらけの膝を抑えながら

「やあ(´◉◞౪◟◉)」

と言った時の無様な自分の顔を今でも忘れません。

・・・・

「いやぁ・・窓から泥棒みたいに入ったら、危ないね(´◉◞౪◟◉)」

「ママ、アホだね」

うん、そうだね。。。

ちなみに同じことを実兄もやったことがあるらしのですが
彼は賢いので入った後のことも考えて慎重に侵入したとのこと・・

ｸｿｯ！賢いやつは違うなっ！

自転車に乗ってるといろいろあるよ

高校生の時、
40分かけて自転車で通学していました。

自転車に乗ってると色んなアクシデントにみまわれます。

当時、ポテチならぬ「おさつどきっ」という画期的なスナックに興奮していた私は
部活帰りに「おさつどきっ」を自転車のかごに入れ
バッグではさんで固定し、つまみ食いしながら走ってた時、
基本的に早く帰りたいからスピードを出したまま段差に差し掛かって
ぱぁーん！と「おさつどきっ」の中身が全部弾け飛びました・・

あまりの勿体なさに、その場で泣きました。(TДT)

今でもおさつどきっを見ると、プルっと震えます。

ある雨の日には、事故を起こしたことがあります。

『雨の日は自転車に乗ってはいけない』
という学校のルールを完全無視して傘を片手に自転車で帰っていたら、

T字路で車と正面衝突しました。

2メートルくらいすっ飛んで腰を強打したのに
なぜかすぐさま運転手の女性のとこまで行き
「すいません！すいません！」と頭を下げる私。

それをいいことにそそくさと逃げていく女性。

自転車がぶっ壊れたので迎えに来た母親に
「なんであんたが謝るの！？謝ったら負けでしょ！」と怒られ
その時初めて「ぶつかった時は車が悪い」ということを知り
社会って難しいなぁと思いました。

・・・・

「自転車はねぇ、安全に乗らないとダメだよねぇ(´◉◞౪◟◉)」

きっと事故っても生きてる私を見て
車にぶつかっても死なないと勘違いしているであろう子供達に不安を覚えつつ

子供って、生きてるだけで奇跡だなと思うわけです。