昨年の同じ時期に健康診断のことを書きました。
⇨お医者さんに薬以外の解決方法を聞いたら「無い」と言われました 医療ってこれでいいんすか?
今年も、無料の検診を受けてきました( ̄▽ ̄)
私の血圧はどうなったのでしょうか?笑
血圧が改善
なんと、血圧の数値が上がりました。
この1年、筋トレを強化したからか
血液を流すポンプが活発になったようです。
筋トレをするようになってから
明らかに夕方のめまいが無くなりました。
1年前からのタンパク質・脂質多めの食事が
元々貧血気味の私にはとても効果的で
ミネラル・カリウムが豊富なナッツをよく食べ始めたことも
改善理由の1つかもしれないです。
体質改善てやっぱりおもしろいですね(´ー`)
逆に、低血圧になった旦那
しかし、なぜか旦那が低血圧になりました。笑
筋肉質なのになぜか・・・。
思い当たるのが、カフェイン中毒です。
旦那は朝からずっと濃いコーヒーを飲み続けます。
水よりコーヒーを飲んでるくらいです。
コーヒーも嗜好品で、少量楽しむなら構わないですが
カフェインはミネラル等を一緒に排泄してしまい、鉄の吸収も阻害するので
冷えや低血圧の原因になります。
毎日、濃いコーヒーを何杯も飲んでいれば
せっかく食べている栄養素が排泄されてしまうし、
純粋な「水」を飲まないことで血液に必要な「水分」が不足し
何かしら不具合が起こってきます。
旦那は目の痙攣が酷いこともあり、これも、
コーヒーでミネラル等が失われやすかったのが原因だと思います。
今回の血圧の数値を見て、旦那はコーヒーをやめました。笑
(いや、別に飲んでもいいと思うけど、濃すぎたよね・・)
コーヒーをやめてから
「水って体調いいね(-”▽”-)」と言い始めました。
当り前だ。
低血圧で悩んでいる方は
自分がカフェイン中毒ではないか、
飲んでいるものを見直してみてください。
そして細身の方は
筋肉付けましょう。特に足に。
病名をつけようとする医師
検診の最後に内科医の先生の問診があるのですが、
今回は昨年とは違う先生でした。
若いけどちょっと顔色が悪い先生。
他の人が問診を受けている時に先生の声も聞こえるのですが
待ってる間に聞こえてきたのが
「〇〇(病名)を疑われたことはないですか?」
という質問。
これを全ての人に聞いていました。
全ての人がよくわからん難しい病名である可能性があるようです。
私の番になりました。
目を見て脈を測って
「甲状腺〇〇と疑われたことはないですか?」
と聞かれました。(難しい名称でよくわからない)
「ないです」
「急に汗をかいたりとか、ないですか?」
「ないっす」
「えっ、、おかしいな」
えっ!?おかしいの!?
確かに私は細身だし首も長いし女なのに喉仏が出てるけど(笑
おかしいのかな?
昨年と同じく、対応にちょっと驚いたのです。
医者=健康 でもない
気になったのが、そのお医者さんの目つきと顔色です。
私も食育やらを学んで
人の目つきとか表情でわかることもあって
そのお医者さんが
ポジティブな目をしていなかったのがとても印象的でした。
顔色もお世辞にもいいとは言えませんでした。
案の定、口から出る言葉もポジティブではなく。
『医者の不摂生』という言葉がありますが
「すこぶる体調が良さそうでいい目をしてるお医者さん」て
あんまいないですよね。
身内に医者がいますが
あまりの忙しさに鬱になってます。
お医者さん自身が心身共に調子が良くないと
患者さんの健康も守れないし
ポジティブに考えることはできないよなぁと思いました。
本気で体質改善を話せるお医者さんがいればいいのにな、
と今年も思った健康診断でした。
さいごに
ってか1年て早い( ̄ ̄)!
また来年、何を言われるか楽しみなので
懲りずに行こうと思います(。-∀-)
ではまた1年後☆
今年も筋トレがんばります。
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