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金糸瓜と鴨肉で鴨南蛮!!金糸瓜は麺になり得るのか?

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夏の野菜、金糸瓜をご存知でしょうか。

そうめんかぼちゃとも言われます(^∪^

茹でると、麺のようにほぐれる野菜で
麺の代わりに利用することもあります。

初めて出会った時の衝撃といったら、
瓜なのに、火を入れるとそうめん状になるっていう(ΦωΦ;)))

そんな、魅力が尽きない金糸瓜。

酢の物にしてよく食べていましたが
麺として食べたことが無かったので
この夏、旦那にお願いして畑で育ててもらいました!笑

そして、ありがたいことにゴロゴロ実ったので、作ってみました!

THE・鴨南蛮♡

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金糸瓜を蒸す

じゃん!これが金糸瓜です☆
2017_7_20_16縦長の形で、冬瓜なんかにも似ていますね(*^-^*)
もっと熟れると真っ黄色になります。
切ると、こんな感じ。
2017_7_20_9かぼちゃに似てますね(´∀`)
種を取り除き、蒸し器で蒸します。
2017_7_20_10

蒸しあがったら・・・
2017_7_20_11

こんな風にそうめんのようにほぐれます!
2017_7_20_12見た目、完全に麺ですね。
ザルにあげて水分を抜いておきます。

鴨の調理

なぜかまた、義父さんからこんな肉を頂きました。
2017_7_20_22017_7_20_1Duck って書いてある。笑

鴨なのかアヒルなのかわからない・・
見た目、鴨っぽいので鴨にしときます。笑
切ってみると・・
2017_7_20_3

とても柔らかいです!
freshと書いてあるだけあって赤身も脂肪も良質な感じ。
切った肉を、出汁・酒・みりん・醤油に漬けておきます。
2017_7_20_5

今回は5時間くらい漬けました。
では、漬けた肉を焼いていきます。
2017_7_20_6アブラをしかずとも、鴨のアブラがじゅわ~っと流れ出てきます。
何とも冬を思い出すジビエっぽい臭い!笑
両面をこんがりと焼いて、一旦お皿にとっておきます。

いよいよ鴨南蛮の出来上がり

次に、ネギと人参に焼き目を付けます(*´▽`)
焼くことで甘味が出て美味しいんですよね♡
2017_7_20_4うん、野菜のいい匂いがします。
2017_7_20_7焦げ目がついたら、鴨と汁を投入!!
汁は、水・醤油・塩・みりん・出汁・酒 です!
適当です!

煮立たせたら、出来上がりです(●´▽`●)
金糸瓜の上から鴨スープをかけて♡
2017_7_20_13良い出汁とアブラが出てます。
これは・・・ほんとなら冬に食べたいっ!
2017_7_20_14鴨肉は予想通り、ホロホロに柔らかく
ネギはとても甘く、
麺つゆ風の汁とよく合います♡
2017_7_20_15金糸瓜は麺ぽいのか!?
というと・・

やっぱちょっと違う( ̄▽ ̄;)!!!笑

瓜なので、もさっとしてます。
ちゅるちゅるとはいかないです。笑

でも金糸瓜自体に味は無いので、全く問題なく食べれます。
味付けが美味しければ、普通に美味しいです。

懲りずにパスタの代わりとしても食べてみようかと(∩´∀`)∩
金糸瓜の可能性は無限大。
今年は金糸瓜と向き合う夏に決めた。

そして今日の食費は

0円。

美味しく頂きました(*_ _)°˖✧
畑の野菜ともらいものに感謝です。

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