猛暑日が続いていますね。
我が家でもビニールプールを出しました!
子供達も大きくなったし
今年は少し大きめのプールを購入してみました。
が・・しかし
子供達はそれはそれは楽しそうに遊んでいましたが
失敗した点がいくつかありました。
水が冷たいまま
子供が喜ぶだろうと
ちょっと大きめのプールを買ってしまった私。
Amazon:3,846円
大きくて高さがあるプールは、水量も多いことになります。
すると、水をはるのに時間がかかる上に
猛暑日でもなかなか水がぬるくならないのです。
そのため以下のことが必要になります。
●早朝に張って午後から入る
長時間入り過ぎに注意
大きいビニールプールに大はしゃぎの子供達は
朝食が終わって
7時半には「入りたい!」と言い出しました。
前日から水は張ってあったものの
早朝に水量を少し増やしたのでまだ水は冷たかったのです。
でも子供はお構いなし。
結局、8時前から遊び始めてしまいました。
出たり入ったりを繰り返し
10時半まで遊んでいました。
その後、早めのお昼を食べて
お昼寝して起きると再び
「プール入る!」と。
朝よりはぬるくなっていましたが
水の高さがあるのでまだ冷たかったのです。
13時半~15時半まで遊んだ2人。
次の日、
体が冷えたようで
2人とも鼻水が出始めました(^_^;)
適温は25℃以上
水に手を入れ『ぬるい』
と感じれば適温です。
家でのビニールプールで
毎回、温度計で計るのも面倒ですよね。
ぬるいお風呂くらいの水温が
幼児には最適です。
少ない水で遊べるサイズが良い
よくある直径100cmの浅いプールです。
小さめのプールだと
●すぐに水がぬるくなる
●水をぬくのも楽
●片付けも楽
高さがあるプールだと子供は
「大きいんだからもっと水を入れてくれ!」と
浅くはることを許してくれなかったりするので(笑
家では小さめのプールが何かと都合が良いですね。
水量が多い方がいいなら温水プールへ
「少しの水じゃつまらない・・」
子供がそう言うなら
温水プールへ行きましょう。
昨年、我が家は毎週末、温水プールに行き
午前中はずっと水の中にいましたが
子供達が風邪を引いたことはありませんでした。
温かい上に室内で風も無いので
安心して子供を連れて行けます(*^-^*)
プールでも水分補給は欠かさずに
プールに入っていても
知らぬうちに汗はかいています。
水中での運動量や消費カロリーは
陸上のそれより多いですから。
水の中にいると
喉が渇いてることに気付かないことも多々あります。
子供にも定期的に水分補給させましょう。
さいごに
大事なポイントをまとめると
●冷たい時は、なんとかしてお湯を入れる
●冷たい時は、早めに切り上げる
●大きいプールは楽しいが、水がぬるくなりにくい
●家では小さめのプールが何かと都合が良い
もうすぐお盆ですね。
親戚の方が集まったり
何かと楽しいイベントが待っています。
子供が体調を崩したら台無しなので
無理のないように遊び
楽しい夏休みを過ごしましょう( ‘-^ )✩
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